とんねるずのみなさんのおかげでした

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とんねるずのみなさんのおかげでした』とは1997年6月26日から毎週木曜日21:00~21:54にフジテレビ系列で放送され、とんねるず石橋貴明木梨憲武)が司会を務めるバラエティ番組である。ハイビジョン制作。通称『おかげでした』もしくは『みなおか』『した』。2007年6月28日の放送で10周年を迎えた。

目次

概要

長年放送されていた『とんねるずのみなさんのおかげです』を1997年3月で終了させ、4月から『とんねるずの本汁でしょう!!』をスタートさせたが、視聴率が低迷。1クール足らずで終了させ、急遽始まったのがこの番組である。『おかげです』のスタイルに回帰した内容は視聴者に受け入れられ、『おかげです』末期の人気企画だった「食わず嫌い王決定戦」も「新・食わず嫌い王決定戦」として復活し定番コーナーとなり、長く視聴者の人気を獲得している。

現在は「新・食わず嫌い」が毎週放送されているほか、週替わりの企画が放送されている。『おかげです』時代のようなコント企画も2002年頃までは存在したが、現在は「ギャラHigh&Low」など出演者のトークを前面に押し出すコーナーが主となっているほか、若手芸人の演芸がメインの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」も人気企画となっている。

2007年6月28日の放送で10周年を迎えたが現在も非常に視聴率が高く、フジテレビでは『SMAP×SMAP』や『めちゃ×2イケてるッ!』、『はねるのトびら』と肩を並べるほど人気の高い番組である。なお、木曜21時台のとんねるずの番組は1988年10月から始まった『とんねるずのみなさんのおかげです』時代から20年目を迎え、長寿番組の仲間入りとなった。

なお、タイトルは『とんねるずのみなさんのおかげです』とはっきり区別するために「とんねるずのみなさんのおかげで」の下に大きく「した」と筆で書かれた文字が並べられている。タイトルコールも「とんねるずのみなさんのおかげで」のテロップのあとに、2人で「した!」とコールしている。元々は『おかげです』のスペシャル時のタイトルである。

新・食わず嫌い王決定戦

1997年6月26日放送開始。『とんねるずのみなさんのおかげです』において1995年5月4日にスタートした企画「食わず嫌い王決定戦」のリニューアル版。開始当初は石橋とゲスト一名の直接対決で木梨は別室で対戦の様子を見守り、解説する(ひやかす)役目だった。

その後毎週2組のゲストを招き、石橋、木梨それぞれのチームに分かれお互いの嫌いな料理や食材を探り当てる、今の形となる。石橋側には女優が多く座る。

  1. ゲストは好きな料理3品と嫌いな料理1品をあらかじめオーダーし、先手、後手の順に相手の料理を指定し、試食させる。
  2. 4品全て食べ終わったところで相手の嫌いな料理を予想し、色紙に書く(筆入れ)。
  3. 先手、後手の順にお互いに色紙に書かれた品目を見せ(披露)、「なぜ、そう思われますか?」の牧原俊幸アナウンサーの問いかけに、予想の根拠を発表する。
  4. そして色紙に書かれた料理が出され、ゲスト2組が同時に食べる(この時、坂口による「実食」の掛け声が入る)。

この際、好きな料理であれば「大好きです」、嫌いであれば、「参りました」と言うルール。一度目で「参りました」が出ない場合、別の料理を予想し、筆入れからやり直しとなる。ゲストが2人組の場合は1人あたり2品、3人組の場合は3品に減って1人あたり1品(1人が2品、2人が1品ずつの、4品の場合もある)、4人組の場合は1人あたり1品、それ以上のグループの場合は試食するメンバーがあらかじめ決められ、1人あたり1品、計3品か4品試食する。

ゲストの書いた色紙は不正解の物も含め、番組の携帯サイトでの応募により視聴者にプレゼントされる(2004年以前はハガキでの応募であった)。近年、木村拓哉が参戦した際にはジャニーズ事務所の要望で色紙のプレゼント告知はされなかった。

毎週白熱した心理戦が繰り広げられているが、こらえきれずに泣きそうになったり自分から嫌いなものを言ってしまうこともある。何度出場しても挙動不審となり、だまし切れずに負け続けている泉谷しげる大竹しのぶによる「最弱王決定戦」が行われたが、両者ともに一巡目での的中により引き分け、決着は次回以降へ持ち越すこととなり、さらに最弱ぶりを知らしめる結果となった。

過去にはオーダーする食べ物が5品や3品だったり、怪しいと思った食べ物をもう一度食べてもらう「再食指定」、先にゲストが嫌いなものを言ってそれを見抜かれないようにどういったリアクションをするか、先攻・後攻を決める箸のルーレット(振り箸)などがあったが、これらのルールは2002年までに全て廃止された。

また、ゲストが持ち寄る「お土産」の紹介では、試食後に石橋が「◎」「○」「△」の3段階(「×」を加えた4段階の回が1回だけあった)で評価していた時期(お土産の判定は2003年~2004年頃に行われていた)もあったが「◎」以外での影響を考慮し、その後はスペシャルの中でフォローする形に改められた。

また一時期この「食わず嫌い」のマンネリ化を懸念してか、2000年頃に「家宝楼」という嘘の家宝を当てあうコーナーに変わったことがあったが、やはり「食べもの」の持つ「数字」には敵わず、しばらくして「食わず嫌い」に戻された。

2004年7月15日で300回を迎え、セット・オープニング曲がリニューアルされた。2005年12月1日で400回を迎え、12月8日12月15日12月22日には400回突入スペシャルとして放送した。2時間または2時間30分スペシャルの場合は2本立てで行う事もある。内容によってはぶち抜き1時間でこのコーナーだけという日もある。

筆入れからの進行役は基本的には牧原俊幸アナウンサーが担当するが、スケジュールの都合で伊藤利尋アナウンサーが担当することもある。ちなみに「食わず嫌い」の通算成績は400回記念(12月8日、12月15日、12月22日の400回突入スペシャルも含む)を含めて石橋167勝、木梨136勝、101引き分けと駆け引きと勝負にこだわる石橋がリードしている。

2004年以降は歌手や芸人がゲストの場合、一発で当てられた時には薄暗いセット裏において歌やネタを披露させられる罰ゲームを行っている。2度目以降で当てられた場合にも罰ゲームが行われることが多々あり、これは石橋のさじ加減ひとつと思われる。また、引き分けで勝っても両者罰ゲームの場合もあり、渡辺満里奈二宮和也の時になった。ちなみにそのときは『マリーナの夏』&『A・RA・SHI』の2曲メドレーだった。

一番初めに罰ゲームをしたのはさだまさし(2002年1月17日放送)で内容は『北の国から』を歌うであった。また佐々木主浩(2004年11月14日放送)は勝ったが罰ゲームのような勝利の祝(東北高校校歌を歌う)を行ったことがある。2014年8月7日は織田信成が勝利したが石橋貴明のリクエストで披露した

余談だが、「食わず嫌い」という言葉が「食べたこともないのに嫌いなこと」という意味であるのに対し、コーナーの内容は、ただ嫌いな食べ物を当てるだけなので、『明石家マンション物語』内で関根勤がツッコミを入れたことがある。その関根勤は、初めて出演したときにチョコレートパフェの中に入っている缶みかんが嫌いで食べずに勝利したため石橋にそれはわからないと非難された。また、爆笑問題太田光は、他人が話をしている最中に、与えられたメニューを最後まで食べている。

めちゃ²イケてるッ!』(フジテレビ系)の人気演芸コーナー「笑わず嫌い王決定戦」や『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の「惚れず嫌い王決定戦」のネタ元もここ。「笑わず嫌い」に関しては2004年の『27時間テレビ』内で放送され、とんねるずも出演している(勝敗は笑わず嫌い王決定戦#対戦結果を参照)。また、日本テレビ系で放送されていたとんねるずの冠番組『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』でも「負けず嫌い王決定戦」が行われていた。

「食わず嫌い」セット

総じて和食料亭風の落ち着いた雰囲気が特徴。

  • 初代(1995年5月4日~1997年3月27日)※『とんねるずのみなさんのおかげです』時代
  • 2代目(1997年6月26日~2000年
  • 3代目(2001年~2004年7月)
  • 4代目(2004年7月15日~)

博士と助手 ~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~

2004年4月22日放送開始。博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~の項目を参照。

モジモジくんHYPER

『おかげです』時代のコーナーの復刻版で銀色の全身タイツを着用し「モジ男」「モジ三」に扮した石橋・木梨とゲストがゲームに興じる。このコーナーの司会は伊藤利尋アナが務める。おねえさんは2005年12月15日放送(ゲスト:勝俣州和小川直也)以降、とんねるず・スタッフ・伊藤アナの推薦(お気に入り)で高橋真麻アナウンサーが務める(復刻初期は渡辺満里奈2003年~2004年8月は女猿のメンバー(特に小林紗貴)、2004年~2005年11月は駆け出しの女性タレントがおねえさんを務めていた)。毎回「モジモジくんHYPER」の「モジ」はゲストの人数分プラスされている(例:ゲスト2人なら「モジモジモジモジくんHYPER」)。

『おかげです』時代と違いゲームではとんねるずに優位になるような仕組みになっており、とんねるずが勝つことがほとんどである。また、ゲストがタカアンドトシのときにはとんねるずが負け越したにもかかわらず強引なこじ付けで同点扱いにし、無理矢理ゲームを続行させて最後にとんねるずが勝ったこともあった。

毎回、文字の読み上げの際、モジ三(木梨)が高橋アナにセクハラまがいのツッコミもしくはチョップ等の攻撃を入れ、両親(高橋英樹夫妻)に向かって「真麻への愛でございます」などと釈明するのがお約束となっている(釈明時には夫妻の画像が出される。最近は釈明していない)。
また2007年1月25日2月1日の放送では、かつて『おかげです』で放送されていた「モジモジくん」が復活。ロンドンブーツ1号2号をゲストに迎え、彼らが司会を務める『ザ・ベストハウス123』にちなんで、ロンブーが選ぶモジモジ君のゲーム123を紹介した。

脳カベ

2006年7月27日放送開始。モジモジくんHYPERのゲームの1つ。迫ってくる壁にあけられた穴を頭を使って通り抜ける一種の脳トレコーナー。1人ずつ行い、最後はチーム全員で行う。通り抜けられないと壁に跳ね飛ばされ後ろのプールに落とされる。2チームに分かれ1チームは石橋・木梨とゲスト1人の「スターチーム」、もう1チームは全員ゲスト(主に芸人など)の「四流芸人チーム」である。壁の穴の形は視聴者の応募から出題される場合もある。

壁に空けられた穴は簡単なものから奇妙なもの(あるいは明らかに無理なもの、実は単純なポーズで抜けられる引っ掛け問題も)まであり、たまに簡単な壁穴が一方のチームに集中することがある。また四流芸人チームがスターチームに大差をつけられているとき、四流芸人チームが嘆願しもう1回挑戦することがあり、この場合壁の迫る速度が2倍になる。また司会の伊藤アナが「都会君」という名前で参加したこともある(衣装はスーツのまま)。

このコーナーと類似したコーナー(全く一緒と言ってよい)を持つ番組が韓国に存在している。韓国のテレビ局が日本のテレビ局の番組を真似している事が過去に何度もあるため、当初は日本のネット上でパクリと騒がれていた。だが2007年4月26日の放送で「リメイクという形で、韓国にもこのコーナーが進出した」と紹介されたため、正規のフォーマットのライセンスと思われる要出典7月5日の放送で「世界20か国に進出決定」と報告された。

ピンポンカップ

2007年3月15日3月22日に放送。とんねるず、ロンドンブーツ1号2号、FUJIWARAおぎやはぎ次長課長が出場した。決勝はとんねるずとロンブーによって行われ、とんねるずが勝利。最後にとんねるず以外の負けたメンバーが、セットで用意してあった美容院で強制的に、パンチパーマにされた。

その他のゲーム

  • 人間大砲
  • インスピレーションジェスチャー
  • 大玉クイズPK
  • HOME&AWAY
  • 古今東西イェーイしりとり卓球
  • 風船わんこそば早食い
  • ロシアンルーレット(わさび寿司、ベビーシューなど)
  • トイレットペーパー芯早出し

MONEY WARS ギャラ High&Low

ゲストが1組ずつ登場し、ギャラの多寡(年収)を当てる。石橋が解答者となり、牧原俊幸アナウンサー(一時期は佐藤里佳アナウンサーや高島彩アナウンサーの時もあった)と木梨が進行を務める(名義は「マッキー&ノリー」)。ちなみに石橋がパーフェクトを達成したのは1回だけである。

R&Bの神様

2005年9月22日放送開始。ゲストの芸能人の過去の恋愛話をドラマ化し、それをクイズにして答える。間違えると座っている席が動き出し、氷の湯にドボンとなる。過去の出演は第1回は勝俣州和、第2回は南海キャンディーズ山里亮太である。

トークダービー

2006年7月6日放送開始。『クイズダービー』のパロディでトークコーナー。正式タイトルは「石橋貴明のトークダービー」。司会は眼鏡をかけて大橋巨泉に扮した石橋と高島彩アナウンサー(一度だけ、高島アナウンサーのスケジュールの都合から中野美奈子アナウンサーが務めた)。出走パネラー枠(出走馬)は1枠木梨、2~4枠はゲスト。出走馬4人はテーマに沿ったタイトル(お題)を書く。その後出走馬4人のタイトル表示→倍率表示となる。外走ゲスト陣(外走馬)2人は持ち点1万点からスタートし、一番面白い出走馬1人を予想し持ち点から点数を賭ける。正解か不正解かどうかは石橋のツボ次第で判定。外走馬の予想した出走馬が正解したら、賭けた点数が予想した出走馬が表示した倍率で持ち点が倍増し、逆に不正解の場合は持ち点が減る。賭け方は『クイズダービー』にならって賭けた時点で点数の減らないブックメーカー方式である。獲得した点に応じて豪華賞品がもらえる。10万点を超えた場合はハワイ4泊6日のペア宿泊券を獲得できる。当初は前後編での放送であったが、現在は1日での放送である。2007年5月現在、ハワイ旅行を獲得したペアはいない(というよりも石橋が意図的に、獲得しないようにしている)。温水洋一は1番最初にこのコーナーで商品をゲットしたが、この時は得点を最後にキープするという離れ業をやってのけ、その後の出演ゲストの商品ゲットの礎を作った。また、泉谷しげるは木梨の不正解により得点が無くなった時には自らが出走馬となり得点を再びゲットするという珍事態に発展した。

ムダ・ベストテン

2006年11月16日放送開始。『おかげです』開始当時の裏番組であり、とんねるず自身も『おかげです』開始前に出演したことがある『ザ・ベストテン』のパロディ。有名人が本業において何の役にも立たない特技(ムダ芸)を披露し、ランキング形式で紹介する。さまぁ~ず三村マサカズや、ロンドンブーツ1号2号の亮といった芸人の他、中には大山のぶ代三原じゅん子榎木孝明といった大物俳優、女優が出演する事がある。また出演はしていないがC・W・ニコルムツゴロウという名前もある。また本家の『ザ・ベストテン』同様、最後には記念写真があり、その写真は視聴者プレゼントとして募集をしている。放送開始の第1回目では「今週のスポットライト」というコーナーがあり、別スタジオからVTRで放送された。余談ではあるが、大山のぶ代の「アルカノイド」は、その後『トリビアの泉』や『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)の1コーナー「ビューティフルライフ」でも紹介された。


石橋貴明 GOLF世界一へ ~セント・アンドリュースへの挑戦~

2006年11月2日放送開始。石橋が世界のゴルフ大会、セント・アンドリュースで優勝するために様々な試練に挑戦していく。ナレーター立木文彦。2007年7月26日の放送からは『すぽると!』のパロディーである「タカると!」(オープニング冒頭ロゴデザインもFUJI NETWORK SPORTのパロディ・TAKART)が放送開始。本家の平日のアシスタントを務める平井理央アナがMCを務め、コメンテーター役におぎやはぎを、さらにすぽると!のスタジオをそのまま使用して情報を伝えるコーナーも登場した。

石橋を泊めよう!

2007年6月7日放送開始。テレビ東京系の人気番組『田舎に泊まろう!』のパロディー。石橋が後輩芸人の家に泊まりに行く。また、ナレーションは本家同様バカボン鬼塚がやっている。

ぶらり!ぴったんこ天国

2007年6月28日放送開始。

みなさん探検隊

2007年2月22日放送開始。かつてのテレビ朝日系の人気番組『川口浩探検隊(藤岡弘探検隊)』のパロディー。本家である藤岡弘、も会長として出演する。隊長は木梨、副隊長は石橋であり、ナレーターは本家と同じ田中信夫である。放送終盤に第2弾の予告が行われたが、何故か未だに放送されていない。

2007年2月22日放送分
タイ王国陸軍協力の下、タイ王国でロケを行い最後は全長150㎝のスッポンを捕獲した。3月1日放送分ではタカアンドトシのタカにドッキリを仕掛ける模様が放送された。
  • その他の参加者
出川哲朗ザ・たっち(仕事の都合で途中離脱)、高橋真麻アナウンサー、磯山さやか

終了したコーナー

ほんとのうたばん

番組開始当初の『食わず嫌い』と並ぶ主要コーナー。石橋が司会を務める『うたばん』(TBS系)のパロディである。当初はとんねるずが歌手のプロモーションビデオやライブなどを面白おかしくパロディするコーナーだったが、とんねるずの後ろで踊っていた番組スタッフが野猿としてデビューすると、この野猿の企画や情報、歌などを紹介するコーナーとなっていた。2001年5月に野猿が解散・撤収するとこのコーナーは消滅するが、パロディのほうの復活の要望が多いということで2002年10月のスペシャルで一夜限りで復活した。また石橋が広末涼子に扮して、「MajiでKoiする5秒前」を歌っていた回の映像は『北の国から'98時代・前編』でドラマの中のテレビの映像としてアップで映し出されていた。

嗚呼!ヘッポコ色の珍生!!(略称:ポコ珍!!)

日本テレビ系で放送されていた『嗚呼!バラ色の珍生!!』のパロディ企画。再現VTRはコントのような形式だったが、実際にゲストの会いたい人に会わせるという趣旨だった。また、その「会いたい人」が見つからず、本家の『バラ珍』に捜索を依頼したということもあったという。また、略称であるポコ珍を毎回、西山喜久恵アナウンサーに言わせていた。

博士と助手

博士に扮した木梨と助手の石橋、当時フジテレビアナウンサーであった山中秀樹演じる「ロボ」の2人と1台が未来に悪影響を与えるきっかけとなった「不祥事」をタイムマシン流星号に乗って過去へ正しに行くというもの。ネタの出所は一応『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のようである。「不祥事」のターゲットにはフジテレビ社員も含まれ、時にはプライベートもネタにされてイジられる。2人と1台のキャラクターは、「ロボ」の「中身」以外、デザインもそのままに「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」へと引き継がれている。

ヨンダーバード

2005年8月25日放送開始。『サンダーバード』のパロディ。『おかげです』時代の「サンバーダード」とは異なり、各種ランキングの1位から4位の順位を当てる。正解すればスリッパ(※サンダーバード2号に似た形のスリッパ形ロケット)が見事発車する映像が出て、お肉券が贈呈されるが、不正解だとスリッパが不発で落ちる映像が出て、自動スリッパ叩き機で頭をたたかれる。隊長は中山仁(開始~)→小野寺昭(2005年9月~12月)→谷隼人(2006年1月~)と変わっていった。秘書は主に女子アナウンサーで回ごとに違う(これまでに中野美奈子アナウンサーや平井理央アナウンサー、阿部知代アナウンサーや高橋真麻アナウンサーが担当している)。
隊員番号は石橋は1号、木梨は2号(第1回、2回のみ4号)、ゲスト2人は3号・4号(さまぁ~ずが一番登場回数が多い)。

マネーのへら

『おかげです』時代の「へら」を日本テレビ系で放送されていた『マネーの虎』と絡めたパロディー企画で石橋が本家の吉田栄作の様に仕切る。若手芸能人がマネー獲得のためにプレゼンし、それに対して関卓也プロデューサー(当時)とベテラン芸能人3名が厳しい言葉を発する場面こそ本家と似通っているが、若手芸能人が行う一発芸で関プロデューサーらが口に含んだ牛乳を噴出させられるかがマネー成立のポイントであった。ちなみに本家を真似たオープニング(本家の鞄から札束に対しパロディーは鞄から瓶入り牛乳)に出ていたセーラー服姿の少女は沢尻エリカである。

ノリタケーブルTV

2000年5月4日放送開始。「ケーブルテレビ風」の演出を施した小コント集。TVショッピングのパロディ「NORIテレショッピング」、野猿のメンバーのマラソンを中継する「お台場マラソン」、木梨がAV女優に扮して痴態を繰り広げる「アダルトチャンネル」、『趣味悠々』のパロディ「趣味講座」、『笑点』のパロディ「笑店」などのコーナーがあった。コント前には番組選択画面が表示されるが、勿論選択できるわけは無い。

○○ウィーケストリンク(後にドーンゲストリンクとなった)

ウィーケストリンク☆一人勝ちの法則』のパロディで芸能人の暴露大会。石橋が石田弘プロデューサーのモノマネで司会。また、ゲストにちなんだモノマネをした木梨が末席にいるが、決まって第1ラウンドで退場となる。一度だけ暴露大会ではなく、「ものまねウィーケストリンク」が木梨の司会で行われたこともあった。

当初はスタジオや音楽も本家そのままに使われたが、後に番組フォーマット使用権利が切れたためか「ドーンゲストリンク」にリニューアル。以降はドーンゲストリンク(ウィーケストリンクに相当)に選ばれてしまった解答者が、立っている床が抜けて下に落ちるというペナルティが追加された。後期はアナウンサー暴露大会となった。

家宝楼

「新・食わず嫌い王決定戦」の家宝版でゲスト2人がそれぞれ相手の持ち寄った家宝4品の中から本当は家宝ではない、いわゆる嘘の家宝を当てる。

My Bestナイン

木梨チームと石橋チームの対抗戦。『ぴったしカンカン』(TBS系)の要領で、ゲストが選んだベスト9の項目を当てる。

ココが変だよ!石橋貴明!!

ここがヘンだよ日本人』のパロディ。若手芸人ら100人が石橋に遭った被害を訴える。

とんねるずottoミリオン

totoをベースにした企画。毎回視聴者は放送開始数分後までに『新・食わず嫌い王決定戦』の勝敗やコーナー、ミニゲームの結果等4問の予想問題に答える。全問正解者の中から抽選で1名に賞金100万円か海外旅行が当たった。

別れてもチライな人

別れてもチュキな人のパロディ。本家とは正反対の内容になっている。

NEWタイプドッキリ TNN JAPAN

ノリビアの泉(『トリビアの泉』のパロディ)

2001年~2003年頃放送されていた。両企画共、2~3名のゲスト(「ノリビア~」は5名)が騙される企画。大きく分けて、事前に騙されてスタジオのVTRで初めてネタ晴らしをされるケースと先にスタジオでドッキリの内容を発表した後、間髪入れずに中継先で実行をするケースの2パターンがあった。計3回で終わった。テーマ曲は本物の報道番組『FNNスーパーニュース』の当時の18時台のテーマ曲を使用していた。

羊たちが沈黙 深層心理を暴け!

特殊メイクで変装した数人の人物の中から指定された芸能人が扮しているのは誰かをトークなどを元に心理捜査官に扮した石橋(石橋・クロフォード)・木梨(木梨・クラリス3世)が推理していく。

クイズ自分

ゲストがかつてインタビューで答えた返答など自分自身の過去にまつわるクイズを出題。出題役の天の声は劇団ひとり

ネタラロワイアル

海外のリゾート地で芸能人十数名を集めて旅行。ただし、眠ってしまって3カウントでまだ眠っている時点でアウトとなり、即座に日本へ強制送還される。これを繰り返していき、最後まで残った1名が優勝。半ば強制的にリゾートで遊ばされたり、夜は暗めの部屋に押し込められたりと睡眠を誘う仕掛けがある。

思えばトークときたもんだ

2004年8月12日に放送。旅番組風トークコーナー。コーナータイトルは武田鉄矢の楽曲『思えば遠くへ来たもんだ』のパロディ(広島ホームテレビの『思えばトークへ来たもんだ』とは無関係)。

  • スタジオゲストは魚住りえ。この企画からマッコイ斉藤が番組に参加した。
  • とんねるずの2人に列車乗客が乗車一駅間に「ツボのある話」を話す。とんねるずの2人が話がツボであれば底のスイッチボタン(小型・中型・大型2個)を押し、壺底のスイッチボタン全部を押した場合のみ話をした乗客が賞品獲得。乗客は乗車してから次の駅を到着するまでに、とんねるずに話術だけで壺底のスイッチボタン全部を押させなくてはいけない[1]
  • 舞台は根室本線滝川駅新得駅(放送上は至幾寅駅)間。使用BGMはさだまさし作曲「都会のテーマ」
  • 乗客は一般乗客の他、劇団ひとりカリカ笑い飯
    • ビデオショップゲオ富良野店店長の中年男性が、店長を勤めるビデオショップに入った2度の強盗話で下金山駅下車後に枕を獲得。

純喫茶777

あるテーマを元にゲストと石橋、木梨の答えを一致させる価値観ダベりコーナー。一致すると昭和に発売された品をプレゼント。

放送室JACK

とんねるずがとある学校の放送室に突然乱入して貸切にしてもらう校内放送ジャック(事前に募集し、学校側の許可後に乱入)。ラジオ番組でよく使用される手法。

タレントフリーマーケット直販

芸能人が出品し、携帯電話サイトで抽選し通信販売を行う。

ゲラクスライン

石橋チーム(TEAM TAKA)と木梨チーム(TEAM NORI)のマーチングバンドに分かれ、交代で相手チームを笑わせ、笑わせた人数だけポイントが入る(1人10ポイント、キャプテンの石橋、木梨は30ポイント)。いかに笑わないか、が勝敗を分けるゲーム。全員笑うと「オーバータッチライン」で100ポイントとなる。テーマソングは石橋チーム「プレイバックPart2」(山口百恵)、木梨チーム「振り向くな君は美しい」(全国高校サッカー選手権大会の大会歌)。
石橋チームには上島竜兵堀内健、木梨チームには山本圭壱と劇団ひとりがメンバーとして入っている。3回目以降は各チーム女性が1人入っている(石橋チームに若槻千夏が、木梨チームには大島美幸が入っている)。2人の指揮者名義は石橋は「石橋シャーク貴明」、木梨は「キナッスィー憲武」となっている。初回はYOU THE ROCK☆が司会をしていたが、不手際があったので降板。2回目以降は伊藤利尋アナウンサーの司会に交代したが、一度だけ(5回目)福井謙二アナウンサーが担当したことがあった。

都立グズ商~亀有と木部~

2006年1月19日放送開始。「東京都立グズ商業高等学校」の3年B組の生徒(下記のメイン生徒とゲスト)がオリジナルゲームで一番出来なかった人(グズ)を決め、グズは罰ゲームを受ける。担任は小田原敬(照明担当#スタッフ)。メイン生徒は亀有(石橋、モデルは亀梨和也)、木部(木梨、由来は木梨の母の旧姓。モニタリングとは関係ない。余談であるが2015年10月から裏でやっている)、タイガー(東幹久、モデルはタイガー・ウッズ)、牧原(牧原俊幸アナ)(たまに途中どこかで記録係の大山浩文(カメラマン)がでてくる)。教室セットのイメージは『野ブタ。をプロデュース』をパロディしたものとみられる。ちなみに担任の小田原はコーナー序盤とコーナー終盤にいつも木部に教室の用具(机など)を投げつけられる。

メジャーリーグクイズ

石橋vs5人1組のゲストチームの1回攻撃で勝敗を競うクイズゲームで、ピッチャーが3×3のストラックアウトで真上のセンターラインの的を当てると攻撃側有利のジャンルに関するクイズ、真下のラインの的に当てると守備側有利のジャンルに関するクイズ、真ん中のラインの的に当てると攻守問わず有利のジャンルに関するクイズを出題。先攻は石橋で、後攻はゲストチームとなっている。ゲストチームは攻守問わず全員が解答する。攻撃側が正解するとその塁が進み、守備側が正解するとアウトとなり3アウトで攻撃終了となる。ただし、ピッチャーがど真ん中を当ててしまうとホームランのチャンスとなる問題となり、攻撃側が正解するとホームランになるので要注意。


スペシャル企画

ねるとん紅鯨団芸能人スペシャル大会

(2001年以降、年末スペシャルの恒例企画だったが、2005年以降は放送されていない)

スタッフ慰安or地獄!?アメリカちょっとだけ横切りウルトラクイズ

日本テレビ系で1998年に放送された『アメリカ横断ウルトラクイズ』のスペシャル版『今世紀最後!!史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ』の内容をパロディ化した企画。石橋・木梨が進行役、番組スタッフが挑戦者となり、本家の1998年『ウルトラクイズ』のルート・クイズ内容・早押しセットなどをほぼ完全再現。決勝はラスベガスで行われ、番組で何週にもわたって放送された。

木梨憲武方面風ヨーロッパ大陸横断納豆ロードの旅

電波少年』をパロディ化した企画。木梨が当時骨折していた武豊騎手が快方へ向かう様、ヨーロッパの大陸の各所で納豆の材料を集めながら横断、ゴールで集めた材料を使って納豆を作り、武豊に食べさせた。本家同様に企画の応援歌があり、とんねるずを除いた元野猿のボーカル2名がWill callというユニットを組んで歌っていた。

とんねるずの石田さんのおかげでした オールスター大感謝祭~台場の中心で、Iが叫ぶ~

2005年9月29日に放送。石田弘が任期満了でフジテレビを退社するとの事で企画され、この日TBSが裏番組で『世界の中心で、愛をさけぶ』を編成した事からこのタイトルとなった。司会はとんねるずと高島彩アナウンサー。スタッフが選ぶとんねるず傑作選とされ100位から1位までのランキング形式で発表。「おかげです」時代のVTRも数多く採り上げたため、ステレオ音声での放送が行われた。ダーイシ物もいくつか含まれ1位もやはりダーイシ物だった。
番組のセット・ランキング以外の企画内容は『オールスター感謝祭』を模倣したものである。番組の途中で度々出題されるクイズは、ほとんどが石田(ダーイシコント・隠し撮りのノンフィクション映像)に関するものだった。番組開始当初、主役である石田は鉄板焼きの店で中野美奈子港浩一らと共に誕生パーティーをしていたが、番組の最後になって呼ばれた。最後は用意されたケーキのろうそくの火を消し終わった瞬間にケーキが爆発。石田の顔がクリームまみれになったが、爆発の威力・範囲は凄まじく、石橋や最前列のゲストも少しクリームがかかってしまった。結局、石田は退社せずに65歳まで社に残ることとなり「誕生パーティー」になってしまった。倖田來未は大のとんねるずファンで有名だか、この特番を見逃した事をうたばんにて石橋に言ったところ、後にビデオをもらったという。

とんねるずのみなさんのおかげでした 20周年突入だとよぉ!過去V見てもやっぱりあなたシャープ!SP

2007年9月28日に放送。「おかげでした」時代を含めての「みなおか」20年目記念として企画された。番組冒頭はとんねるずがガラガラヘビがやってくるを歌いながら会場のV4スタジオ入りするスタート。ゲストには「みなおか」に出演した芸能人、プロデューサー等を勤めたフジテレビ関係者が呼ばれた。また、とんねるずに憧れて芸能界入りした勝俣州和おぎやはぎタカアンドトシペナルティTIMを「とんねるずチルドレン」及び「ガヤ要員」としてひな壇に呼んでいた。放送形態としては部門別にVTRを発表。その幾つかにMVPを設けた。ちなみに全体のMVPは市毛良枝が受賞した。前述の「石田さんのおかげでした」とは違い、近年のVTRも多く登場した。
スペシャルの終盤では石田の誕生日を祝ってケーキが登場し、石田は2年前と同じ仕掛けではと言いながらろうそくを消したところ、実際は石田ではなく、ひな壇に待機していた勝俣達が大爆発を受けてクリームまみれになったところでとんねるずが一番偉い人へを歌って終了となった。

世界お台場陸上

2007年8月30日に放送。TBSが裏番組で『世界陸上2007』を編成したため、毎週放送している食わず嫌いを休止して1時間に渡って放送。司会はとんねるずと伊藤利尋アナ。そして開会宣言及び大会委員長を藤岡弘、が務め、東軍と西軍の2チームに分かれガチンコ勝負を行った。 尚、この大会にはMVP用に100万円が用意されていたが、藤岡によって両軍で半分ずつという形になるが、石橋が100万円を持って逃走。番組の最後はその100万円を巡って、石橋と芸人軍の攻防となった。その後は石橋には1万円が贈呈され、芸人軍それぞれも残りの99万円で1万円ずつ山分けした。

コント

  • KNNNニュース以下の4つはあじさいのPR用に作られたコントである。

おかげでした事件史

葛城ユキ負傷事故

「モジモジ君HYPER」の人間大砲で葛城ユキのチャレンジ時に負傷事故を起こしてしまったもの(2003年10月に発生)。当然ながらこの回はオンエアはされず、石田弘港浩一にフジテレビから処分が下された。

アラカルト

  • 1999年放送の「新・食わず嫌い王決定戦」で野村沙知代が出演した回のみ初頭スポンサーの花王が野村の出演の理由から1度だけ自粛した(その時の提供アナウンスは八馬淳也アナ(当時)だった)。
  • 1999年9月~2000年10月の3回『FNS春秋の祭典』の主体番組として参加した。かつて『おかげです』で「モジモジくん」でやっていたトイレットペーパー芯早出し、シュークリームロシアンルーレットとかつて視聴者参加企画だった「ダイビングクイズ」を外馬ベッティングクイズとして扱われた。また『カルトQ』を石橋貴明と出演者全員の対決もあり、2000年春の回では石橋は10問中8問正解(そのうちの2問が爆笑問題が正解)したが、2000年秋の回では相当散々だった番組チームが奮起したため、石橋の正解を2問に抑えた。もちろんナレーターも本家『カルトQ』の牧原俊幸アナだった。
  • 番組開始当初はステレオ放送であった。これは『おかげです』時代の名残と野猿の音楽活動の企画など音楽面に対する配慮もあったと思われるが、野猿企画が終了してからは音楽的・ドラマコントの要素が薄れていく。その影響のためか2005年にはモノラル放送となったが、それと引き換えに文字多重放送を開始。さらに2006年からはハイビジョン制作に切り替わった。

スポンサーについて

  • 番組の冒頭と終了に行われる提供クレジットのアナウンスは、当初はフジテレビのアナウンサーがやっていたが、現在はナレーターの服部潤が行っており、「とんねるずのみなさんのおかげでしたは・・・」のコメントの後、提供企業をアナウンスしている(この際の音量は意図的に大きくされている)。ただし、スペシャル編成時はフジテレビのアナウンサーが担当している(このとき「この放送は・・・」などと読まれる)。
  • 番組の初頭スポンサーは花王である(1分30秒)。また、花王は『おかげです』開始当初からのスポンサーである。
  • 『おかげです』時代から番組提供してきたSUZUKIが2000年4月に『金曜エンタテイメント』(2003年4月には水曜夜9時枠に移行され、現在は『ザ・ベストハウス123』の番組提供をしている)に移行され、代わって日産自動車が加わった。なお、日産自動車は提供開始当初はスズキ同様1分スポンサーだったが、2004年頃に30秒になった。しかし、当時30秒スポンサーだった消費者金融各社(当番組ではアイフルレイクなど)が2006年4月から21時台にCMが放送できなくなったため(このときにボーダフォン(現ソフトバングモバイル)三井住友銀行と不定期の30秒枠が加わった)、半年後の同年10月から再度1分スポンサーとなった(実際は当時1分提供だった『水10!』とのCM枠の交換である)。このときに不定期に入る枠が消滅した。
  • スズキと同様『おかげです』時代に提供したサントリーが別番組への移行で降板され、代わってコカ・コーラが加わった(サントリーは当初1分、その後30秒。コカ・コーラは当初から30秒)。
  • 1998年10月から日清食品が提供に加わった(当初から30秒スポンサー)。これまでは『おはよう!ナイスデイ』のスポンサーだったが、枠リニューアルと共に移行した。
  • 2007年4月から日本コカ・コーラが水9(『ザ・ベストハウス123』)枠降板に伴い、水9枠の30秒と統合し1分スポンサーに。また三井住友銀行は降板し『水10!』枠に移行した。
90秒
  • 花王(フレーズ「清潔で美しく健やかな毎日を目指す」入り)
60秒
30秒
過去のスポンサー

系列外での放送

スタッフ

その他のスタッフは野猿を参照

過去のスタッフ

外部リンク

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  1. http://homepage2.nifty.com/squizu/kako.75.html