下野方村

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下野方村(しものがたむら)は、富山県下新川郡に存在した。人口は2,905人(1952年)で、村役場は大字本江に置かれていた。

歴史[編集]

  • 1889年4月1日 - 町村制施行により、住吉新村、印田新村、三田村、石垣新村および本江村、友道村、大光寺村の一部を合併して成立。
  • 1890年 - 下野方簡易小学校開校。(後に下野方国民学校、さらに下野方小学校となったが、1955年の魚津市立本江小学校開校により廃校)
  • 1936年8月21日 - 大字本江に電鉄魚津駅開業。
  • 1952年4月1日 - 魚津市に編入。村内の大字は魚津市の大字に継承。

特徴[編集]

下野方村のなかでも、大字本江、友道など魚津町に近い地域は、中小工場や電鉄魚津駅や魚津高等女学校(戦後は魚津西部中学校)などがあり、魚津町の街の延長としての風格が強かった。

出身の有名人[編集]

関連項目[編集]

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