冨永格

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冨永 格

冨永 格(とみなが ただし)とは、朝日新聞を代表する記者である。その思想は反日・反米・反自民党・親中・親韓であり、朝日新聞の模範社員である。

人物[編集]

冨永格は、ある意味有名な朝日新聞記者である(笑)。特別編集委員という肩書。リタイヤ寸前だが、朝日思想を十分に身に付けた記者でもある。

こいつはけっこうツイッターが好きでいろいろつぶやくのだが、その端々に朝日思想が出てしまう。過去にも批判を浴びているのだが、もうそれは抜けないだろう。

こいつを見ると、朝日新聞記者がどういう人間なのか、本当によく分かる。そんな冨永が2016年9月17日にこんなツイートをした。

「豊洲たまり水問題で『コンクリに触れた水がアルカリ性になるのは当然』
『この程度のヒ素はどこにでもある』といった言説を散見します。食の安全のため、真実に迫ろうとする努力を嗤うなかれ。それとも『地下空間』問題の端緒が共産党都議団の調査だったことが気に入らないのでしょうか」

日本共産党が豊洲新市場の地下空間で採取した水から「ヒ素」が検出されたと会見で明らかにしたことに対して、批判があることへのツイートである。

日本共産党が言うには「基準値の『4割』という高濃度のヒ素が検出された」。基準値の4割?

基準値以下じゃないか。しかも、かなりの安全係数をもっている基準値の4割。40%と言わないところが、なんとか「大きい値」と誤解されること期待しているかのようだ。

でも、ここで化学的な話をしようという訳ではない。更には、ヒ素濃度自体は何ら問題となるものではないのに、共産党が不安を煽るような会見をしたことを批判しようというものでもない。

言いたいのは、冨永の行動だ。冨永は具体的な値を上げて反論した人を即ブロックしたのだ。根拠のない自信に凝り固まっている朝日新聞人は、人の意見を聞かない。自分の言っていることは絶対に正しいという思い込み。欺瞞!これぞ、まさしく朝日新聞。

「食の安全」とか「真実に迫ろうとする努力」とか言いながら、ある意味それを補うデータ(共産党のデータは否定されるけど)を示してもらっているのに、問答無用の態度。

つまり冨永の言う「食の安全」とか「真実に迫ろうとする努力」とかは、野党の行動(しかも共産党)だから持ち上げただけなことがはっきりした訳だ。本当に「食の安全」を考えているなら、傾聴に値すべきリプだったにもかかわらず、だ。一部お仲間リプには返信していて、「党派は関係ないです」とか言っているが本心でないことは明らかだ。

本当に冨永格を見ると朝日新聞が分かる。

朝日新聞 天声人語 8月2日[編集]

それから70年、鎮魂の8月に玉音放送の原盤の音声が公開された。これまでテレビなどで聞いてきた占領軍の複製より鮮明な印象を受ける。未曽有の戦争を終わらせた昭和天皇の「4分半」である

▼戦争を続けていれば落命したであろう人々は生き残り、驚異の復興を成し遂げた。とはいえ310万人の日本人戦没者のうち200万人近くは最後の1年の死者だったことを、前に書いたことがある▼特攻、空襲、沖縄、原爆――多くの悲劇がその間に起きた。時計の針を逆回しして玉音放送を早めていけば、死なずにすむ人は日々増える。戦場になったアジア諸国でもそれは同じだった。8月15日は、遅すぎた終戦の日でもある。(抜粋)

戦争を煽りに煽っていた朝日新聞が「逆側」に転向したのは、終戦後、GHQに検閲という言論統制を敷かれてからのことだ。従って、昭和天皇の玉音放送があった1945年8月15日の時点では、朝日新聞は「戦え!」と“民意を煽る側”に居たのである。仮に終戦の詔のタイミングが遅かったとしても、それを遅らせる方に加担していたのが朝日等のメディアである。よくもこんな文章が書けたものだ。この新聞に良識など期待すべくもないけれど、戦前戦中の反省が欠片でもあるなら、こんな文章は書けるわけがなく、デスクも通らないはずだ。

呟きは英語で、"Japanese nationalist demonstration in Tokyo. They are supporting PM Abe and his conservative administration"とある。直訳すれば、「日本の国粋主義者たちの東京でのデモ。彼等は安倍総理と総理の保守的な内閣を支援している」ということになる。しかし、Googleで画像検索をかければ簡単に分かるのだが、これは行動派右翼「侍蟻」の西葛西でのデモを捉えたもので、安倍総理への支援とはまったく関係ないデモだ。冨某はどこからこの画像を引っ張ってきたのは不明だが、何も裏を取らず、ただ安倍政権への批判を広めたいだけで、このツイートを垂れ流した。しかも、日本語、英語、フランス語の3ヶ国語で。

朝日新聞が英語版でこの記事を書いたのは、昨年の5月1日。ネタ元は恐らくこれだ。時節も違えば、主張もまるで安倍政権と関連がない。これは明らかな総理に対する名誉棄損である。冨永は、この捏造ツイートに関して、「審議中の安保法案と結びつけて語る方も多く、誤解を招いてしまったようです。本意ではありませんので関連ツイートとともに削除しました」と、ツイートをきれいに削除し、逃亡した。

国内外に誤報、虚報、捏造を撒き散らす体質は、朝日新聞の社風、もしくは社是なのだろう。70年前の玉音放送時の自社の論説も反省しない新聞社が、つい1年前に謝罪した慰安婦捏造報道を反省するわけがない。口では反省といいながら、論説委員がこんなデマを発信するのだから、やはりイデオロギー先行型のアジビラなのだ、朝日は。

朝日新聞社、ナチス支援者が安部首相の支持者だと記者がレッテル貼りをした件で謝罪[編集]

朝日新聞の冨永格(ただし)特別編集委員が、ナチス・ドイツの鉤十字の旗を持った集団の写真とともに「彼らが安倍首相を支持している」と誤った内容をツイートした件で、朝日新聞社がウェブ上に「おわび」を掲載した。

冨永は、自身の『Twitter』アカウントにナチス・ドイツの鉤十字の旗を掲げたデモ活動の写真と合わせて、「東京であった日本の国家主義者のデモ。彼らは安倍首相と保守的な政権を支持している」との内容を英語とフランス語で投稿した。

しかしその後、多くの批判を受けたことから問題の投稿を削除し、「嫌韓デモに参加する人たちには安倍首相の支持者が多いという趣旨でしたが、英語ツイートに「一般的に」の言葉が抜けていたので、彼らがこぞって首相を支持しているかの印象を与えるツイートになってしまいました。失礼しました」と釈明した。

けれど、「安倍首相の支持者はナチス支援者」だとレッテルを貼られた自民党が「特別編集委員の釈明は全く不十分なもので、到底、欧米のフォロワーの誤解は解けるものではない」として、朝日新聞社のウェブサイトにも英語とフランス語でツイートの訂正と謝罪を掲載することを求める申し入れ書を出す事態となった。

今回の「おわび」の掲載は、この状況を受けてのものと思われる。

朝日新聞は「おわび」で「報道姿勢に疑念を抱かせる行為だったと重く受け止め、(冨永を)社名などを名乗ってツイッターを利用できる「公認記者」から外すとともに、コラム「日曜に想う」の執筆者からも外す措置をとります」と発表した。

しかし、この「おわび」を見て思うのは、「結局、英語圏・フランス語圏での誤解は解けたのだろうか?」という点だ。

冨永が2日に行った釈明ツイートは100RT前後、4日に投稿した訂正ツイートは20RT前後にとどまっており(8月5日10時34分時点)、問題のツイートを読んだ人たちの多くに伝わったとはとても思えない。

また、自民党が申し入れていた「英語とフランス語の訂正と謝罪」も調べたかぎりでは行われておらず(英語版朝日新聞(とAJW)のウェブサイトに現在のところ「おわび」の掲載は見当たらない)、「誤解」を解くにはまだまだ行動が足りない。

どれだけデマを訂正する行動をしたかというのが重要なのだが、朝日新聞の「おわび」を読むかぎりでは、ツイートの内容そのものが間違っていたとの訂正も行わず、全てを「記者個人の責任」に押し付けようとしている。

関連項目[編集]