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2018年1月14日 (日) 13:25時点における版

想田 和弘(そうだ かずひろ、1970年6月12日 - )は、反日・反自民党・親韓・親中の左翼活動家である。社民党の広報担当。

映画監督「韓国が10億返すと言うのは当然。米国に10億払ったから原爆黙れと言われたらどう思う」

想田和弘@KazuhiroSoda 1月9日

「カネ払ったんだから黙れ」と言われたら、そりゃ「ならば返す」って言うよな。カネの問題じゃないんだから。もし米国から「10億払ったんだから原爆のことはもう言うな」と言われたら返したくなるでしょ。→韓国野党「安倍に10億円返そう」

一般人の反応

  • じゃあなんで最初に金くれって言うんだよ
  • 金をくれたら黙る、と言ったのが韓国な
  • なら合意すんなよ
  • なぜカネの問題や感情論にしたがるのだ
  • 原爆のことでギャーギャー騒いだか?
  • 日米は原爆について政治問題化してないものw
  • アメリカとの交渉の場に置いて、原爆投下という事実について、ネガティブな責任追求やその行為に対する対価を要求したことが有ったのか?
  • 原爆の被害者数と慰安婦数(実際には存在しないもの)を比べたら10億じゃ話にならんやろ
  • 10億渡すから黙れといったわけじゃない。お互いの合意の元で10億払うって約束をしてそ約束を日本は履行しただけ
  • もし日米で何かを約束したなら日本は間違いなく守るだろ。平気で嘘つくキチガイ韓国と一緒にするな
  • 例え話にしてもバカ過ぎるwwwwまずコジキ国家じゃあるめえし、米国に金をくれなんて言わねえしw
  • 原爆の事ってそんな言ってないとおもうんだが・・・そもそも戦争時のことを戦後処理が終わったあとの平時になってからウダウダいうなよって感じ
  • パヨク的には日本が札束でほっぺた叩いたことになってんの。あくまで合意を履行しただけなのに
  • 合意したなら黙るわ普通。出来ない約束なら最初からすんなよ端金に目がくらんだだけのくせに
  • 原爆に関して日米国家間の取り決めが何かあるのか?ないよな?何の取り決めも約束事もないのに仮定するのは無意味だね
  • この手の知能足りない奴は発言しなきゃいいのに
  • そもそも原爆は嘘じゃないしw
  • 喩えが成立してないから返しようがないな
  • 日韓合意で10億って話になったんじゃねーの?なんで口止め料みたいな話になってるか分からん
  • こう言えばぐうの音もでないだろうって思ってんのかな?今さらこんな論調通用する訳ないのに
  • 韓国人でさえ苦しい弁解してる時になんつーアホや
  • 原爆投下は日米交戦による結果だよ。たとえ話にもならんわ
  • うん?日本人は原爆被害者と関係ない団体がアメリカ領事館の前に被害者像建てて謝罪しろ金よこせなんて言ってないよね
  • 受け取ってしまったから策士だと韓国ネットは言ってたんじゃなかったか。こいつそこらの韓国人よりアホなんじゃね?
  • 一旦受け取って、相手の方が蒸し返してきたってところがすっぽり抜けてるのはなんでなんだ?
  • そもそも原爆投下は事実だけど、慰安婦って、売春婦やん
  • 被ばく者は謝罪も賠償も求めて無いだろ。核無き世界と恒久平和が願いなのに何バカ言ってんの?
  • 十億で手打ちしといてテーブルひっくり返して更に逆ギレ。こんなもん民間でもドンパチに発展するわ
  • 左翼って馬鹿しかいないのか?w
  • この程度の理解で映画監督やれるのか
  • 作家のクセにフィクションとノンフィクションの違いも解らんとは

経歴

栃木県立足利高等学校卒業。東京大学文学部宗教学科卒業。宗教学科では島薗進に師事。また在学中に、東京大学新聞編集長を務める。だが、編集長としての激務とプレッシャーのため、燃え尽き症候群を患い、それが後にドキュメンタリー映画『精神』を撮る原点となった。

卒業後の1993年に、ニューヨークへ渡りスクール・オブ・ビジュアル・アーツ映画学科へ入学。在学中に制作した1995年の短編『花と女』がカナダ国際映画祭で特別賞を受賞。1996年の長編『フリージング・サンライト』はサン・パウロ国際映画祭「新進映画作家賞」にノミネート。卒業制作である1997年の『ザ・フリッカー』は、ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞にノミネートされる。

だが、劇映画のオファーは来ず、アルバイト感覚ではじめたテレビの仕事で、ドキュメンタリー映像の魅力に目覚める。日米を往復しながらドキュメンタリー映像を取り続け、NHKではドキュメンタリー番組を40本以上演出。2001年、養子縁組み問題を扱った『母のいない風景』はテリー賞を受賞。また、ジャーナリストとしての活動には、映画監督の大島渚や、チベット仏教法王ダライ・ラマ14世へのインタビューなどがある。

だが、「あらかじめ台本が存在しており、そのとおりの映像を撮っていく」テレビ・ドキュメンタリーのあり方に疑問を感じ、敬愛する監督フレデリック・ワイズマンのような「台本のない」ドキュメンタリー映画を自主制作で作ることを考えるようになる。

2005年に、妻の母親が関わっている精神科外来を舞台にしたドキュメンタリー映画を構想し、その撮影のため来日。だが、大学の同級生・山内和彦が川崎市議会の補欠選挙に自民党公認で出馬すると知り、急遽企画を変更して、ドキュメンタリー映画(観察映画)第1弾となる『選挙』を制作。ベルリン国際映画祭、シドニー映画祭、シネマ・ドゥ・レエル映画祭、サウス・バイ・サウス・ウエスト映画祭、ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭、香港国際映画祭、バルセロナ・アジア映画祭、フリブール映画祭、Hot Docs カナダ国際ドキュメンタリー映画祭などに正式招待。ベオグラード・ドキュメンタリー映画祭で、グランプリを受賞した。また、60分短縮版がBBCPBS、ARTE、NHKなど200カ国近くでテレビ放映される。2008年には、米国放送界最高の名誉とされるピーボディ賞を受賞する。

続く、ドキュメンタリー映画(観察映画)第2弾の『精神』は、2008年10月に開かれたアジア最大規模の釜山国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞 (PIFF Mecenat Award) を受賞、つづく12月にはドバイ国際映画祭にて同じく最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。更に、マイアミ国際映画祭で審査員特別賞、香港国際映画祭で優秀ドキュメンタリー賞、ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭で宗教を越えた審査員賞を受賞。

『精神』は2009年6月から、日本国内各地で上映された。同6月には、『精神』の制作過程の葛藤や苦心、出演者たちとの対談などが含まれる、初の著書『精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける』(中央法規出版)を刊行した。

また、韓国の国境の町・坡州市で開かれる「非武装地帯ドキュメンタリー映画祭」から短編ドキュメンタリー映画の制作依頼を受け、『精神』と同じ岡山を舞台とし、義父母や野良猫たちが登場する観察映画・番外編『PEACE』を制作。2010年9月の同映画祭でオープニング作品として世界初公開された。本作はバンクーバー国際映画祭やドバイ国際映画祭へ正式招待され、第11回東京フィルメックスでは観客賞を受賞した。香港国際映画祭では最優秀ドキュメンタリー賞を、ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭ではブイエン&シャゴール賞を受賞した。

劇作家で演出家の平田オリザ青年団を被写体にした観察映画第3弾『演劇1』(2012年)、同第4弾『演劇2』(2012年)は、2部作合計5時間42分の大作。釜山国際映画祭でワールドプレミアされ、2012年10月20日から日本劇場公開。2012年のナント三大陸映画祭では、「若い審査員」賞を受賞した。

2013年夏、東日本大震災直後の統一地方選挙に山内和彦が再出馬した様子を描いた『選挙2』(2013年)が日本で劇場公開された。

妻の柏木規与子はコンテンポラリー・ダンサー、振付師で、『精神』では製作補佐を行った。