江田駅 (神奈川県)

提供: Yourpedia
2014年8月10日 (日) 20:11時点における獅子堂重工 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''江田駅'''(えだえき)は、神奈川県横浜市青葉区荏田町にある東京急行電鉄[[東急田園都市線|...」)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

江田駅(えだえき)は、神奈川県横浜市青葉区荏田町にある東京急行電鉄田園都市線である。

駅東口前には国道246号が走っており、駅前で国道246号と東名高速道路が交差している。

年表[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム2面4線を有する高架駅である。1・3番線にはが設けられ急行準急通過専用線となっており、各駅停車は2・4番線に入線する。平日朝は当駅で各駅停車が急行・準急を待避する。日中は回送電車が待避することがある。

柵が設けられるまでは、通過待ちのない各駅停車は内側の2・3番線に停車し、通過待ちの各駅停車は外側の1・4番線に停車、急行・快速は内側の2・3番線を通過していた。下り通過線を2番線から1番線に変更する際、下りホームをあざみ野駅側に延長し線路配線を変更した。これにより通過電車の進入速度低下を抑えた。ホーム延長により市が尾駅側には未使用部が存在する。

上下ホームと改札階を連絡するエレベーターが設置されている。上下ホーム双方に待合室がある。トイレは1階改札内にあり、多機能トイレも設置されている。このほか東口の改札外に横浜市管理の公衆便所がある。

ホーム上屋は従来上下とも車両3両分しかなかったが、ホーム上屋の延長工事を実施した。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 □田園都市線 下り (通過列車のみのため閉鎖)
2 田園都市線 下り 長津田中央林間方面
3 □田園都市線 上り (通過列車のみのため閉鎖)
4 田園都市線 上り 二子玉川渋谷Z半蔵門線 押上東武線 春日部方面

利用状況[編集]

1日あたり乗車人員の推移

2013年度の1日平均乗降人員は36,525人[3]である。

横浜市営地下鉄3号線(ブルーライン)が開通する以前の港北ニュータウンへのアクセスは江田から横浜市営バス300系統新横浜駅 - 江田駅)に乗車するのが一般的だった。そのため地下鉄が開通した1993年に利用者数が減少した。地下鉄の開通後も港北ニュータウン荏田南地区の場合、当駅に路線バスで行く人が多い。また、駅の東口付近に広い駐輪場があるため自転車で駅に通う者もいる。

近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。

年度 1日平均
乗車人員[4]
1998年 14,505
1999年 14,817
2000年 15,088
2001年 15,651
2002年 16,320
2003年 16,935
2004年 17,495
2005年 18,304
2006年 18,906
2007年 19,155
2008年 18,169
2009年 17,753
2010年 17,723
2011年 17,778
2012年 17,865

駅周辺[編集]

赤田谷戸・赤田隧道[編集]

1980年代まであざみ野駅 - 江田駅の間には田んぼが広がる未開発地区が残っていた。2000年代では「あざみ野南」と呼ばれる地区である。この地区は「赤田谷戸」と呼ばれ荏田町に含まれていた。沿線の他の地区が軒並み開発されて住宅地化されていく中、ここだけは多摩田園都市の開発以前の光景がそのまま残っていた。野生ホタルも生息していたという。赤田地区緑地の存続運動も行われたが、1980年代後半に東急により谷戸の開発・埋立てが進み、跡形もなくなった。

この開発に伴いホームのあざみ野寄りに存在し東急最短のトンネルであった赤田隧道は崩され、代わりに跨線橋が架けられた。

なお、赤田谷戸から流れて出ていた赤田川は暗渠となり、布川へ流入している。

バス路線[編集]

東急バス横浜市交通局横浜市営バス)の路線が発着する。

東口[編集]

乗場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 備考
1番 綱44 柚の木谷・横浜市歴史博物館前・道中坂下 綱島駅 東急 -
綱45 柚の木谷・センター南駅・道中坂下 -
綱44 柚の木谷・横浜市歴史博物館前・勝田団地 新羽営業所 休日夜間1本のみ
2番 た51 東名江田・あざみ野駅・保木入口 たまプラーザ駅 -
東名江田 あざみ野駅 -
東名江田・あざみ野駅・保木入口 虹が丘営業所 平日夜間1本のみ
A 鷺22 市が尾駅 青葉台駅 深夜バス/平日1本のみ
ミッドナイト・アロー
高速青葉台線
深夜急行バス/平日のみ
降車専用・乗車不可
※A乗り場は江田記念病院前。


  • 東名高速道路東名江田バス停
    • 駅(東口)から1キロメートル程の距離に、東名高速道路東名江田バス停があり、東名高速上り線、その先の首都高速3号線が渋滞している場合、江田駅から田園都市線に乗車して都心に向かう利用客もいる。

西口[編集]

乗場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 備考
4番 301 荏田南・都筑ふれあいの丘 仲町台駅 横浜市営 -
荏田南 都筑ふれあいの丘駅 平日朝のみ
304 みずきが丘・荏田東 センター南駅 -
市72 荏田南・都筑ふれあいの丘駅・大丸 市が尾駅 東急 -
  (国道246号) 青葉台営業所 毎日夜間1本のみ

駅名の由来[編集]

1960年免許された際の仮称駅名は「荏田(えだ)」であった。これは駅設置予定地の地名である荏田町から採ったものだが、1965年9月の常務会で「江田」に正式決定した。「荏田」の由来、ならびに「荏」が「江」に変わった理由は次項参照。

表記[編集]

駅名は「江田」と表記するが、周辺の町名は「荏田」と表記する。これは建久年間にこの土地に江田小次郎という豪族がいて、これが後に「荏田」に変化したといわれている。駅名をつけるにあたり、当時の当用漢字表にない「荏」の字を避けて「江田」とした[5]

なお、「荏田」の地名は、隣の都筑区にも存在する。これは当駅が所在する青葉区と都筑区が元々緑区港北区の一部から分区したことによる。

元来の荏田町は大山街道宿場町であり、都筑郡荏田村が1889年に合併して山内村大字荏田となり、1939年に横浜市への編入で港北区荏田町となったが、1969年緑区を分区した際に緑区に編入された。しかし後年港北ニュータウンの整備に伴い該当地域の一部が再度港北区に編入されたため、2区に跨ることとなり、結局多摩田園都市を中心とする青葉区と港北ニュータウンを中心とする都筑区に再編された際も、荏田はそのまま2区に跨って存在することとなった。

隣の駅[編集]

東京急行電鉄
田園都市線
急行・準急
通過
各駅停車
あざみ野駅 (DT16) - 江田駅 (DT17) - 市が尾駅 (DT18)

脚注[編集]

  1. 東急田園都市線略年表 http://homepage1.nifty.com/HATTORI/NENPYO.HTM
  2. 東急田園都市線略年表 http://homepage1.nifty.com/HATTORI/NENPYO.HTM
  3. 各駅乗降人員 - 東急電鉄
  4. 横浜市統計ポータル http://www.city.yokohama.lg.jp/ex/stat/index2.html#3
  5. 東京急行電鉄「東急多摩田園都市開発50年史」(CD-ROM、2005年)内「開発35年の記録」第5章第1節「建設工事と駅名の決定」

関連項目[編集]

外部リンク[編集]