種村直樹

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種村直樹(たねむら なおき)は著述業。肩書きは「レイルウェイ・ライター」。

歴史

毎日新聞国鉄記者クラブに所属し、今ではアンチマスコミに悪評の記者クラブで無料パスをもらって各地を旅するなど、公私混同を行っていた。

新聞業引退後は「鉄道旅行術」という旅行入門書がベストセラーとなった。

鉄道や旅行に対する質問の手紙を受け付けたり、意見を求めたりしていたが、実際は特定の人物を優遇していたり、気に食わない表現に対していい加減な返事をしたりも数多かった。悪筆でも有名で、ワープロ全盛の時期でも使用した例は少ない。

晩年は日本の海岸線を伝って一周する旅や「旅行貯金」という、郵便局をめぐって郵便貯金をし、貯金通帳に郵便局名のスタンプを押してもらうことに精を出すなど、鉄道とは関係ない、一種の「狼狽」と化することも出来る精鋭さを欠いた活動が殆どとなった。

人物

飲酒癖が強く、何かにつけて酒の話をしたがることで有名。

「由」「苦言を呈しておく」などの定型句を使いたがることで有名。

感情の起伏が激しく、特定の人物を優遇したがる。この連中は「取り巻き」(後述)と呼ばれるようになり、目立ちたがったり、危険な行動を思いつく種村を絶対視して権力化した部分がある。

取り巻き

読者で放送局勤務の僧侶が「種村直樹レイルウェイ・ライター友の会」を開設。回報「TTTT」を発行。当初は読者同士の親睦を目的とし、情報交換をするとされていた。しかし種村およびこの僧侶が権力化し、「取り巻き」の古株会員が幅を利かせ、新規会員は先輩に服従を求め、その傾向が極度に達した頃、種村および僧侶に「保守的な友の会は嫌い」と批判の手紙を寄せた。しかし僧侶は反省するどころか、逆にシンパとして自身を支持する手紙のみを紹介するなど都合の良い会員を利用してつるし上げおよび締め付けを測っている。不都合な文章がどの程度あったかは不明だが、自身への批判を紹介する文章が全くなかったのは事実である。

当然ながら、種村との付き合いを深くするなら、ある世代以上で固まり、その連中が派閥を作って権力化すれば、自派は個人的付き合いも増え、批判すら許さないとする方針も出来るものである。国鉄の分割民営化の時期は左派と右派の対立もあり、半分崩壊したような体制だった。

そのため、種村も増徴し、「裸の王様」状態になったといえよう。

最近は権力的な僧侶を嫌い、追放覚悟で本来の苦言を呈した読者も多いと見られる。