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オリカビ紹介ページは未完成な部分が多いが、管理人いわく、いずれ書きなおすとのこと。

2019年1月12日 (土) 00:38時点における最新版

CHROMATIC

オリカビサイトの一つ。 管理人は猫丸 八。 旧名は古閑丸 八。

世界観

宇宙の何処かにある「星の花」。 その花は星を守る一族、「カービィ」を生み出していた。 たくさんのカービィが生まれたが、花はある時を境に生み出すことを止めてしまう。 原因はわからないまま時が過ぎていき、星の花は忘れさられてしまったが 今では初めて生まれたカービィが住んでいたと言われる「ポップスター」を中心に 宇宙にあるたくさんの星にカービィ達が住んでいる。


元々は星の花の周りに住んでいたが、どんどん住める星を増やし カービィが住んでいる星は、何十個もあると言われている。 今も新しい星の発見が進んでいるらしい。 全く別の星に住んでいても、元は一つの星に住むカービィだったためか 話す言語は方言を除けばほとんど変わらない。

ポップスター

宇宙随一と言われる大都市の星。

科学の発展も進みつつ、自然も大切にされていて緑豊かなため 他星に住む者は、この星に住むことに憧れている者も多い。 一番最初に生まれたカービィが暮らしていた星としても有名。

白緑(びゃくろく)

辺境にある自然豊かな星。

カービィは全く住んでおらず、殆ど動物だけが住んでいる 昔は住んでいたらしいが、殆どが他の星に移り住んでしまった。 田舎なため、知っている者も少ない。

真赭(まそお)

赤い土に覆われた星。

元々は荒れ果てた上に寂れた星だったらしいが 今はそれなりに繁栄している。

ドゥルセ・デ・レチェ

貴族のようなお金持ちが多く住む星。

気候はとても安定しており、環境も貴族のため住みやすくされている。 いわゆる貴族のための住宅地で、身分の低い者は住むことが許されない。 貴族以外で住めるのは、在住の貴族の家族や、貴族の「所有物」と見なされたもののみ。 出入りの際には、貴族以外は検査を受けて、許可をもらわなければならなかったり 身分の低い者に対して厳しいので、普通の人はあまり関わりたがらない。

ガウト

滅びかけていると言われている貧しい星。

ドゥルセとは相反する星とも言われる。 昔はとても栄えていたが、今は自然の災害等の影響で荒れ果ててしまっている。 一部は他の星に移り住み、移り住めない者は苦しい生活を送っている。 救済活動も行われているものの、自然相手には苦戦している模様。

星の花

大昔、カービィを生み続けていたという不思議な花。

今はもう枯れており、住むこともできないため 忘れ去られてしまい、知っている人は少ない。 何者かによって枯らされたらしいが……。


種族

カービィ

星の花から生み出された種族。

星を守るために生み出されたとされ、昔は「星の戦士」とも言われていた。 生まれ持つ能力を駆使して、ダークマターと戦ってきたが 最近はダークマターが姿を消し始め、戦うことも少なくなったためか 能力を持つ者が減り、「星の戦士」という名もあまり聞かなくなった。 元々は星の花やポップスターに住んでいたが 今では色んな星に移り住み、もっとも人工の多い種族になった。

ワドルディ ワドルドゥ

カービィの次に多い種族。

働き者な人が多く、お店を開いていたり アルバイトをしていたりと仕事をする者が多い。 カービィの数の方が圧倒的に多いにも関わらず 職場では何かとワドルディ達の姿を目にする。

ダークマター

星を侵略することで生きている種族。

……なのだが、今は何故か姿を消しており、最近見かけることは殆どない。 何処かで再び侵略を企んでいるのではないか、と噂されている。

ぬいぐるみ

命が宿ったぬいぐるみのこと。

命を宿ったぬいぐるみを作れる人は、さすがに多くは無いので ぬいぐるみの人工も少ないが、殆どカービィと同一視される。 命が宿った瞬間から、何故か体自体もカービィとほぼ変わらなくなるため しゃべったり物を食べたり、自分の意志で動くこともできる。 しかし、本来ぬいぐるみは生物とは異なるため 人として扱わない星もあるという。

その他の種族

この世界にも猫や犬などの生物が存在する。

星がたくさんある分、生物もたくさんおり、種族の分類は曖昧らしい。 言語を理解しない者もする者もいる。 人間も稀に姿を現すことがあるのだとか。


用語

能力

星を守るために、カービィに備わっている不思議な能力。

今は戦うことも少なくなったためか、能力を持つ者は一部に限られている。 親から遺伝で能力を継ぐことができるので 現在でも引き継ぐことで能力を持つ者の存在は絶えることは無いと言われている。 しかし、何故か遺伝で継ぐと親は能力を失うことがある。 何でも食べてしまうものから、自然現象を操るものまで様々な能力があるらしい。 戦いに使えるのかどうか怪しいものまで存在するとか。 危険な能力もあるため、能力を封印されて使えなかったり 生まれてから何年か経って能力が発覚し、使えるようになることもある。 研究者によって調べられているが、謎が多く原理などは解明されていない。

雷公(らいこう)

ポップスターにある大会社。センラの親が営んでいる。

主に機械を取り扱っており、他の星でも売っている。 その名前を知らない者は殆ど居ないと言われるほどに有名。

ステッラ

星の花が、自らの危機を救うために生み出す特別なカービィ。

普通のカービィよりも強力で特別な能力を使えるといわれている。 しかし、今ではほぼ伝説のようなもので、実際に会った者は全く居ない。 星の花が枯れてしまった今でも、何処かで生きており 花を復活させる方法を探しているのでは、という者もいる。 星の花が危機を察知して生み出されるということから 花には意志があるという話もあるが、詳しいことは謎。

登場人物

廻星

センラが作った宇宙船。それに乗り旅をする彼らの総称でもある。

天屋(あまや)タイト

主人公。 廻星のリーダー的存在。 とても明るい性格で、どんなトラブルが起きても前向き。 頭が悪いので、勉強や考えるのが苦手。よく考えずに行動する。 でも好奇心は旺盛なようで、色んなことを知りたがる。 広い宇宙に興味があったが、学校で勉強しても上手く理解できないので 実際に宇宙を旅して色んな星を見て回ろうと考え 仲の良い友達であるセンラの協力を得て旅に出る。 恋愛などにはかなり鈍く、好かれても全く気づいていない。 彼の家系は何やら凄いものを秘めているらしい……?

鳴神(なるかみ)センラ 

タイトの友。 宇宙船である廻星を作った少女。 タイトとは昔から仲の良い友達関係で、彼のコトを一番理解している人物。 気が強く、しっかり者で面倒見が良い。 しかし、意外と寂しがり屋なところがある。 機械作りが趣味で、小さい頃からよく機械いじりをしている。 その気になれば何でも作れちゃうのでは、という程の腕前。 ――なのは良いが、機械いじりに熱中し過ぎてよく夜更かしすることも。 実は大会社『雷公』の社長の娘で、家はとってもお金持ち。 それを利用して、親の金を銀行からこっそり取って機械の製作費や旅費に使っているそうな。 だが、社長の娘という立場は気に入っていないらしく、普段は口にしない。 タイトに対して友達以上の感情を抱いているようだが、鈍感なので気づいてもらえない。 なお、彼女にはカゲツと言う姉がいる。

宇治丸(うじまる)

お茶好きののほほん少年(?)。 穏やかでまったりした性格で、周囲を和ませる。 どんな時も動揺しないので、ある意味一番冷静なのかもしれない。 帽子からお茶を出したり、神出鬼没だったりと謎多き人物。 基本的に緑茶をよく飲んでいるが、帽子の中には麦茶やドクダミ茶 和菓子やこたつ(!)など、色んなものが入っている。 住民は殆どおらず、草木だらけの森のような星で育ったためか 少し周囲と価値観が違っており、普通の人では大した価値もないと思うものでも大切にする。

モモ

ぬいぐるみの女の子。 一人称は「ボク」だが、それを除けば普通に女の子らしい性格。 少し大人しくて、おっとりしている。 結構お人好しなので、人の頼みは大抵断らない。 可愛いものや、甘いお菓子が好きという年相応の子供らしさを持つが 時折大人顔負けのしっかりした一面を見せることも。 弟が居るらしく、彼の存在によってしっかりした一面を覗かせるようになった様子。 また、彼女を作ったイグノが精神的に彼女より幼いせいでもあるかもしれない。 さらに、タイトに対し密かな恋心を抱いているものの、引っ込み思案なので言い出せずにいる。

ヴァイナス

警察に追われ、悪人として追われていた男。 恐らく廻星で一番常識的な人。 何かと行く先々で悪人と間違われやすい。 悪人の濡れ衣を着せられていた所を、タイト達に助けられて 以降廻星に乗って、共に旅するようになる。 性格は真面目で冷静沈着。 怖そうな雰囲気と真面目さから近づき辛い感じがするが 意外とのんびりするのが好き。というか面倒なことは嫌い。 趣味で料理を作ってたら、いつの間にかに料理がうまくなっていたりする。 なのでよく料理やお菓子作りを頼まれることも。 何らかの理由があって旅をしているようだが、あまり語ろうとはしない。

チギラ

旅をしている片腕の無い少年。 生まれつき片腕が無いだけでなく、目にも異常が見られたために 周囲から敬遠されていたため、自ら故郷を出て自分にあった居場所を探す旅をしていた。 そういった複雑な人生を送ってきたが、タイトに負けないほどのポジティブ思考。 喧嘩っ早く猪突猛進で、曲がったことが嫌いな性格。 そんな性格からか、一人旅をしている時は賞金首などの悪人を倒して 賞金稼ぎをして、旅の資金を稼いでいたとか。 タイトとは気が合うようで、旅先でタイトと意気投合してから共に旅することに。

ケイ・クライシー

時々廻星にやってくる謎の少女。 突然現れては廻星で勝手にくつろぎ、人をコキ使って楽するなど かなり自己中心的でワガママな性格をしている。 だが、自分が何者なのかは一切語ろうとせず、素直に心を開こうとしない。 自分が関わっているとある問題に、周囲を巻き込ませたくないかららしい? 何かを探しているようで、廻星について行けば見つかるのではないかと考えている様子。 何故か、一番最初に生まれたカービィが使えたとされるコピー能力に似た力を使える。 結構食いしん坊。スナック菓子が好き。

ブラック・イピスル

シッコクによって作られた郵便局。どんな星のどんな場所にでも「手紙」を届けにいく。

シッコク

ブラック・イピスルの創設者。 ――なのだが、仕事しているよりサボってることの方が多い。 悪戯好きで、人をからかうのが趣味。 同じく悪戯好きなジョーカーとは気が合う。 反応が面白い相手は気に入るが、つまらないと感じた人には興味を示さない。 性格から過去まで謎が多く、彼をよく知る人物は少ない。 能力を持っているようだが、それもまた謎に包まれている。 なんでも、普通の人は大抵一種類しか能力を持っていないのだが、彼は何種類か持っている様子。

シュガー・プレーン

男勝りでしっかり者なぬいぐるみの少女。 貴族の子供へ普通のぬいぐるみとして送られたが、偶然命を宿してしまった。 元々命を宿すはずではなかったせいか、子供の親からあまり人としての扱いをしようとせず 不自由な日々にうんざりして、シッコクの協力を得て家出する。 シッコクには心の奥では感謝しているが、素直に言えないでいる。 可愛いものなど、女の子らしい物は苦手。 本名は「ワッフル・シュガープレーン」なのだが 普段はワッフルでなくシュガーと名乗っている。

レネット

音楽好きなカエルっぽい子。 音が漏れないヘッドフォンを常につけており、大音量で音楽聴いている。 しかし、聴力が衰えることは無く、むしろ遠くの音を聞き取ったり 音楽を聴きながらでも、人の話している声がわかるなど、凄まじい聴力を持つ。 ――が自分にとって都合の悪いことは、聞こえないフリをしたりするなど どんな時もマイペースに行動する。 聴力の良さは彼女の能力によるものらしく、体内に音を溜め込んだり 音を放出したりできるなど、録音のような能力が使える。

ゼルギリス・ヴィズル

常にニコニコ笑っている男の子。通称ゼル。 何をするのも大好きで、仕事も自ら好んでやっている。 しかし、良いことだけでなく、悪いことも平気で行うので 扱い方を間違えれば、危険な人物になりかねない。 素直で純真無垢、素直過ぎる故に 時には人の傷つく発言も口にしてしまうような普通の子供。 悪いことをしていても自覚しておらず 彼に悪気は無い。……たぶん。 なお、彼にはクローディアと言う姉がいる。

アリスト・テレス

ブラック・イピスルでは一番まともな人。 ……かと思われたが、彼もまた二重人格という奇妙な部分を持っている。 普段は真面目でしっかり者。周囲にトラブルメーカーが多いため、何かと苦労が耐えない。 ストレスが溜まると、荒く冷たい人格になるが、やはり真面目でしっかり者。 裏でも表でも記憶は残るが、人格が変わったという自覚は何故か無い。 どちらの人格でも几帳面、そして重度の潔癖症。 汚れや散らかっているものを見ると、どんな場所や状況であっても掃除せずにはいられない。 正反対の性格である阿仙とは仲が悪く、彼に対しては特に口うるさい。 さり気なく童顔なことを気にしている。

阿仙(あせん)

ブラック・イピスルに現れる謎の男。 一応彼もここで働いているようだが、あまり働いている姿を見かけない。 他のメンバーの知らないところで、何か仕事をしているらしいが……? 酒や煙草が好きで、不真面目そうな雰囲気を漂わせているが 冷静でそこまで動じず、割としっかりしている。 いつも飄々としていて、つかみ所が無い。 時折只者とは思えぬ意味深で謎めいた言葉を口にすることも。 何かと正反対な性格のアリストとは仲が悪い。 本人は嫌がっているが、周囲からは何かとおっさん扱いされる。

ジョーカー

神出鬼没で素性の知れない人。 気分次第で気まぐれにブラック・イピスルで仕事をしている。 シッコク以上に悪戯好きで、周囲を巻き込んでよく悪戯をしている。 真面目な空気は苦手なようで、自分が楽しむこと以外への興味が全く無い。 自分自身や相手の“カゲ”を操ることができる能力を持つ。 仕事では手紙を届ける人の“カゲ”を探して居場所を探る。 シッコクとは気が合うらしく、よく二人でつるんで悪巧みをしている。

エストレラ

犯罪者を捕まえたり、様々なトラブル解決の仕事をしている者達。

蒼空(そうくう)

エストレラのリーダー。 リーダーとは思えないほどいい加減で大雑把な性格。 その分細かいことは気にせず、気楽でさっぱりとした性格をしており 面倒見が良く、いざという時は頼れる人なので、彼を慕う者も多い。 フェミニストだと言っているが、周囲からは女好きと言われる。 エストレラの中で、何故か彼のみどんな能力なのか知られていない。 しかし、能力に関する知識が豊富であり、能力を持っていることは確かである。 タイトとは親戚関係で面識があり、実の兄よりも兄らしい存在。 シッコクとも面識があるようだが、何やら仲が悪い様子。

アクリル

絵を描くことが大好きな少女。 物心ついた時から親は居なく、ずっと一人で生きてきた。 そのためか、しっかりはしているが、人見知りで人と関わることが苦手。 エストレラの面々とは大分打ち解けたため、彼らとは割と普通に接することができる。 仕事をしながら、何処かに居るかもしれない家族の手がかりを探している。 色を操る能力を持っており、絵の具を使って様々な現象を起こせる。 暇があれば絵を描くことに没頭している。絵を眺めることも好き 普段は物静かでおっとりしているが、冷たいことをさらっと言うことも。

鳴神(なるかみ)カゲツ 

雷公という大会社の社長の娘で、センラの姉。 とにかくお金が大好きで、どう考えても金の亡者にしか見えないが 普通の金の亡者とは違い、お金を本気で愛しており、彼女にとっては恋人のような存在。 お金を手放す度に悲しんだり、お金を守る人を同志だと思ったりと変なところがある。 普段はお嬢様口調だが、怒ると素に戻って口調が変わる。 エストレラの中で、彼女に頭が上がる者は居ないというほどに気が強く 強引にパシリをさせたり、人の話を無視して行動することも。 金への執着心からか、幼い頃に金鉱に関わる力が発覚し 少しの間物を黄金に変えたり、硬い金の岩を出したりできる。 密かに親の跡を継いで、社長になる野望を持つ。

クロッカ

少し小心者な、エストレラの一人。 強がりで何かと意地を張るが、カゲツに利用されたり、強者相手だと臆病でヘタレ。 気に入らない奴にはちょっかいを出したり、人より上の立場だとそれをとことん利用するなど 性格的には悪役に近いが、なんだかんだで、根は良い奴。 しかし、何かと嫌な役回りが回ってくる不幸な人。 人や場所の過去を見る能力を持つが、普段は24時間以内しか見れない。 本人曰く本気を出せば何年前でも見れると言うが、真偽は不明。

キョウ

エストレラで見張りをしている。 あっちこっちを飛び回り、今居る星を一周して確認することができる。 無口で、感情が表情に出ないため、気持ちが伝わらないことが多い。 口数の少なさから無愛想に見られることも少なくないが、無愛想というわけではないらしい。 基本的に夜行性で、強い光が苦手らしい。 自分の意思で目の前にある壁の先を見ることができる能力を持つ。 また、目の前だけでなく360度全てが見えており、死角が無い。

シラー・ペルビアナ

エストレラの一人。……なのだが、いつもやる気が無い。 でも本人は真面目に仕事しているつもり。 口調がコロコロ変わる上に、言ってることがよくわからない。 周りからは、どういった人物なのか理解し辛いが、本人曰くただマイペースなだけ。 実は稀にやる気を出すのだが、一日で力尽きる上にその後一週間位起きない。 グレンとは、互いにエストレラに入って一番に打ち解けたせいか仲が良い様子。 花を操る能力を持っているが、花を周囲に咲かせたり 空から大量に降らせるという特に意味の無いことしかできない。


グレン

エストレラで一番常識的な人。 本人は言いたがらないので何かは不明だが、何か危険な能力を持っているらしく 生まれた頃から、故郷の星で問題視されていた。 そんな能力でも、きっと何かの役に立てるはずと信じてエストレラに入った。 入って一番に打ち解けたシラーとは仲が良く友達以上の感情を抱いているようだが シャイな上に、シラーの鈍感さ、というか天然ボケさによって友達から発展せずに居る。 性格は真面目で少し無愛想だが、面倒見が良く マイペースでやる気の無いシラーが 何とか仕事をできるのは、彼のフォローのおかげかもしれない。

■その他■

その他とはいっても、重要な立場にもなるかも?

地屋(くにや)イサゴ 

とある農家の息子で、タイトの幼馴染み。 センラに片想いしていたのだが、タイトに取られたと勘違いし 一方的にタイトをライバル視して、執拗に追いかけてくる。 思い込みが激しい性格で、タイトに負けず劣らず 深く考えずバカ正直に行動してしまう。 農家で毎日土いじりをしながら育ったせいか 地面に立っていないと落ち着かないようで 高所恐怖症な上、飛行機や宇宙船に乗ると凄く酔う。 酔った時は凄くネガティブになてつぃまい、ほぼ死ぬことしか頭に無くなる。 更に「おら」「~だべ」などの田舎っぽい口調になる。 恐らく普段よりもこっちの口調が素らしい。

小県利平(ちいさがた りへい)

イサゴの子分的存在。 何かとイサゴに振り回されるが、本人はあまり気にしていない様子。 というか、バカ正直で苦手なのに 宇宙船に乗ろうとするイサゴが心配で放っておけない。 仁義に厚く、情にもろいタイプ。 時々兄貴分らしく助けてくれるイサゴを慕っている。 ヴァイナスの知人らしいが、彼に個人的な事情についてはあまり言及しない。 ヴァイナスにも何か恩義があるらしく、彼のことも信頼している。

リル・チシャ

宇宙を漂流していた記憶喪失の人。 覚えていることは名前と、ぼんやりした風景の記憶だけ。 生まれた場所も漂流していた理由も知らなければ、年齢も性別も知らない。 特にすることがあるわけでもないので、記憶探しの旅をしている。 静かで大人しいが、気が弱いわけではなく、しっかり者で頭も良い。 何もかも正反対なタイトに、何か惹かれるものを感じるらしい。 何やらチシャの帽子には大きな種が入っているようだが……?

烏丸 雅(からすま みやび)

シッコクの知り合い。 彼の事はよく知っているようで、それなりに仲は良いが 互いに腹黒いところがあるので、何かと口喧嘩になる。 何を企んでいるかわからないところは否めないが 基本的に姉御肌で面倒見が良く、しっかり者。 シッコク以外には毒舌なセリフを言うことも無く優しい。 髪を烏のような翼にする能力を持っている。

エルデ・ラ・テール

色んなところを旅する旅人。 とても好奇心旺盛で、色んな知識を手に入れたくて旅をしている。 自分の知らないことには目が無く、その好奇心は人一倍ある。 その好奇心は何にでも向けられ、知り合った人に対しても例外ではなく 人の知らない一面を垣間見ようと、変な行動を平気でしたりする。 蒼空とは幼馴染みらしく、一方的に彼のことをとことん好いている様子。 蒼空も彼女のことを好いてはいるが 昔は何かと彼女に振り回されていたので少し苦手。

フェイム・グリームニル

とある国の王子。 訳あって国から離れてしまい、国に戻ろうと自国のある星探している。 本人は頑なに否定するが、自国が何処にあるのかわからない迷子状態。 王子である立場を利用して、人の宇宙船に勝手に居座ったりと 我がままで自己中心的。更に頑固な性格をしており なかなか素直にはなれないものの 人を助けるのも王族の役目だとして、さり気ない優しさを見せることも。

彩色(あやしき)

シッコクの姉。 表情では怒ったりしないが、とにかく高圧的で 怒ると怖いことを平気で言うし、平気でする。 ある意味シッコクよりも厄介な存在だが 自分の立場が悪化したり不利になることはしないので よっぽどのことが無い限り、言われるだけで終わる。 利用できるものはとことん利用し、使えないものには興味を示さない。 何でもこなせるヒンナに目をつけて、パシリに使っている。

ヒンナ

彩色と行動を共にするぬいぐるみ。 何かと彩色に振り回され、毎日パシリと化しているが 年の割りにはしっかり者で、状況を弁えた発言をする。 2歳頃に、親を亡くしてしまい、一人で色んな星を転々として 働いて生きてきたため、結構何でもこなせる。 何やら姉を探しているようだが……?

クローディア・ヴィズル

ゼルの姉で、唯一の肉親。 弟とは違い、真面目でしっかり者。 厳しくてきついところもあるが、いざという時は頼もしい人。 ある事情で、ゼルと離れて一人旅をしているが まだ幼い上に唯一の肉親であるゼルのことは何かと心配なようで 度々連絡は取っている様子。周りにはブラコン扱いされたりする。

ヲシカ

新聞社で働くカメラ好き少女。センラの友達でもある。 新社員であるため、また、持ち前の優柔不断さとドジさで 何かとへまをやらかすことが多い。 色んな星に出向いて仕事をしているため、廻星と出くわすことは少なくなく 自分ができる範囲で、廻星の手助けをすることも。 また、ブラックイピスルや、エストレラの面々ともわずかだが面識がある。 帽子を外すと長い髪が出るが、寝癖がひどいため帽子を外すに外せないらしい。

ノービア

色んな星で活躍しているアイドル。 普段は天然ボケでおっとりした性格……に、見えるのだが 本性は我が侭で、自分が一番可愛いと思っているナルシスト。 自分以外の可愛い人を見ると嫉妬し、それが酷くなると本性を垣間見せる。 かっこいい男と自分以外には興味が無い。 アイドルになったのも、金持ちでかっこよくて有名な男に近づくためらしい。 身体に悪そうなくらい凄く甘いもの好き。

クレイズ

殺人とか色々物騒なことをしまくっている危ない犯罪者。 見た目は普通のカービィと区別がつかないが その正体はカービィの身体を乗っ取ったダークマター。 犯罪を犯しては身体を抜け出して逃走するので、一向に捕まらない。 無差別な犯行は、一般人から見れば狂った殺人鬼に映るが 永い間カービィと敵対してきたダークマターの彼にとっては カービィと戦い、カービィを嫌悪するのは当たり前のことらしい。 何故突然ダークマターは姿を消したを消したのか 目的は何なのかは一切語らない。

ヴィオ

色んなところをふらついてる謎の人。 嫌いなことや、自分のルールに反することは 絶対しないというマイペースな性格。 頭が空っぽなのではと思うほどにぼーっとしている。 言動や表情からは何を考えているのか全く読み取れず どんな状況に置いても動揺せずに冷静沈着。 何故か星の花が枯れた理由を始めとする、色んな重要なことを知っていたり クレイズのようなダークマターとも交流があるなど 性格も行動も謎に包まれている。

サーテン・カーリ

神出鬼没な少女。 誰にでも見えるし誰とでも話せるが、実は幽霊らしい。 静かで、その顔に表情は無く、何を考えているのかわからない。 何か意味深そうな言葉を言っては、気がつけば何処かに居なくなってしまう。

■その他2■

ちょい役なのか重要なのか。

天屋(あまや) ユキ

タイトサメの妹。 のうてんきで割と落ち着いた性格。一見実年齢より大人びて見えるが 怖いもの知らずで無鉄砲な行動に出たり 子供扱いされるのを嫌がったりと、子供らしい面もある。 暇な時は兄に遊び相手になってもらったりしていたが 二人とも家から居なくなってしまったので暇らしい。 タイトの事をバカにした発言をすることもあるが 退屈が嫌いで、刺激を求めて無茶なことをする辺り 根本的なところはタイトに似ている。

天屋(あまや) サメ

タイトとユキの兄。 本当に兄なのかと思うくらいにタイトとは正反対の性格で 真面目で頭が良く、少し冷めたい態度をとる。 のうてんきで明るい天屋家の中では浮いた存在で そんな立場に、何か家に居辛いものを感じるのか 家から離れて、学生寮に泊まりながら学校で毎日勉強に没頭している。 だが、家族のことが嫌いというわけではないらしい。

イレクト

別世界からやってきたらしいカービィ。 カービィというよりも、カービィの姿をしている機械で 自分でもわからないうちに別世界へきてしまったらしい。 元の世界に戻る手がかりを探すために旅をしているが 特に急いで戻る必要はないようで どちらかというとのんびり気ままに旅をしているに近い。 機械とは思えないほどに、人間らしく感情が豊かで 気まぐれでのんびりした性格をしている。 機械なため、性別は無いが口調などは男寄り。

クー・キャンディ

美味しいものを求めて旅する美食家。 グルメで美味しいものが大好き、特に飴は常に持ち歩いているほど。 マイペースな性格で、天然ボケまっしぐらだが 料理に関しては厳しいこともあり、美味しくないものは食べたがらない。 美味しいものを食べると グルメリポーターのような口調で美味しさをとことん語る。 イレクトとは何かと旅の途中で出会うらしく、時々行動を共にすることも。

イグノ・ランス

モモを作り出した、彼女にとって父親のような存在。 しかし、親らしさは全く無く むしろイグノの方が精神年齢は年下かもしれない。 気が弱い臆病な性格で、いつもおどおどしている。 物心つく前に親を亡くしたために 親らしさとはどんなものかが分からない様子。 また、誰に育てられ教育を受けたわけでもないのが 子供っぽさの原因らしい。 生計を立てるためにぬいぐるみを作ってるうちに モモのような命を宿したぬいぐるみを作れるようになった。 ぬいぐるみだらけの生活や性格のせいで、女々しいとよく言われる。

その他

オリカビ紹介ページは未完成な部分が多いが、管理人いわく、いずれ書きなおすとのこと。