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ファッションカンパニー、食品・飲料カンパニー、IT・メディアカンパニー、投資・新産業カンパニーと4つの事業をメインに展開。また、日本のみならず、29社(参照元当時)、うち海外法人3社と海外にも展開を行った<ref>[http://www.pageinsider.com/b-infomation.info 成長する企業を応援するB-IINFORMATION「第1回 ETOAM株式会社」] </ref>。09年3月期の連結売上は406億円。当時の子会社に[[MARK STYLER]]等がある<ref name=nikkei />。グループ内で頻繁に会社の統廃合を繰り返していた。
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ファッションカンパニー、食品・飲料カンパニー、IT・メディアカンパニー、投資・新産業カンパニーと4つの事業をメインに展開。また、日本のみならず、29社(参照元当時)、うち海外法人3社と海外にも展開を行った<ref>[http://www.pageinsider.com/b-infomation.info 成長する企業を応援するB-IINFORMATION「第1回 ETOAM株式会社」] </ref>。09年3月期の連結売上は406億円。当時の子会社に[[MARK STYLER]]等がある。
  
 
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*[[2011年]]11月:ビューティ事業へ参入し、スキンケア用品の販売を開始<ref>[http://www.fashionsnap.com/news/2011-09-16/etoam-beauty/ マークスタイラーの親会社エトーム、ビューティー事業に参入へ] </ref>
 
*[[2011年]]11月:ビューティ事業へ参入し、スキンケア用品の販売を開始<ref>[http://www.fashionsnap.com/news/2011-09-16/etoam-beauty/ マークスタイラーの親会社エトーム、ビューティー事業に参入へ] </ref>
 
*[[2013年]]1月1日:100%子会社の[[INSOU]]株式会社を[[INSOUホールディングス]]株式会社に譲渡
 
*[[2013年]]1月1日:100%子会社の[[INSOU]]株式会社を[[INSOUホールディングス]]株式会社に譲渡
*2013年4月1日:グループ会社の恵藤総研(大阪市)と合併する形で解散<ref name=nikkei>[http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG16016_W3A410C1CC0000/ エトームが2.2億円の申告漏れ 東京国税局が指摘] - 日本経済新聞・2013年4月16日</ref>
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*2013年4月1日:グループ会社の恵藤総研(大阪市)と合併する形で解散
*2013年4月16日:2012年3月期までの3年間で約2.2億円の申告漏れがあったことが発覚<ref name=nikkei />
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*2013年4月17日 : 上記申告漏れを自主的に修正し、過小申告加算税を含む追加徴税額約7,000万円を納税。<ref>[http://etoam.net/pdf/20130417.pdf 6.「ETOAM(エトーム)、組織再編で租税回避の新聞報道について」] </ref>
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==所属団体==
 
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2015年7月7日 (火) 18:17時点における最新版

ETOAM株式会社英称:ETOAM Co.,Ltd.)はかつて存在した日本の企業。東京都渋谷区本社を置いていた持株会社で、傘下にファッション、食品・飲食、IT・メディアの事業運営、新規事業開拓を行う企業群を抱えていた。

概要[編集]

ファッションカンパニー、食品・飲料カンパニー、IT・メディアカンパニー、投資・新産業カンパニーと4つの事業をメインに展開。また、日本のみならず、29社(参照元当時)、うち海外法人3社と海外にも展開を行った[1]。09年3月期の連結売上は406億円。当時の子会社にMARK STYLER等がある。

沿革[編集]

  • 1985年12月:大阪府で食品・飲食業にて操業
  • 1995年:法人化
  • 2007年:持株会社制に以降
  • 2010年:屋号をETOAM株式会社に変更
  • 2011年3月3日:ELLE (雑誌)を刊行するアシェット婦人画報社の協力のもと、世界初となる『ELLE CAFE』(エル・カフェ)を博多阪急4階に開業[2]
  • 2011年11月:ビューティ事業へ参入し、スキンケア用品の販売を開始[3]
  • 2013年1月1日:100%子会社のINSOU株式会社をINSOUホールディングス株式会社に譲渡
  • 2013年4月1日:グループ会社の恵藤総研(大阪市)と合併する形で解散

所属団体[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]