ナゴヤドラゴンズ会

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ナゴヤドラゴンズ会(-かい)はプロ野球中日ドラゴンズ私設応援団である。1985年、「知多昇龍会」(後に解散)から独立。現存する中日の私設応援団の中ではドラゴンズ愛好会北陸ドラゴンズ応援団に続いて3番目に古い団体。略称は「ナドラ」。

主に東海地方で活動しており、トランペットや旗を使用した応援をしている。応援規模はさほど大きくない。応援旗は中日の球団旗をモチーフに上はDRAGONSと筆記体で、下にはナゴヤドラゴンズ会とブロック体で書かれている。また、以前は法被を着用していたが、現在は青地に「D」のマークが入った団服を着用している。 2007年からはうしろに「などら」とひらがなで入っている団服を着用している団員もみられる。

2008年より、「ナゴヤドラゴンズ会」という名称が入っている法被を着用しての活動も行っている。但し、2008年シーズンから急遽発生した全国竜心連合及び名古屋白龍会の不許可問題を受けて、両団体への早期の応援許可復活への願いを込めて、許可団体のメンバー全員が(応援したいんだ)Tシャツを試合開始前及び応援活動中に関わらず、球場内で常時着用している事から、現在は同団体も(応援したいんだ)Tシャツを着用しながら応援活動を行っている。

2008年には応援団独自に応援禁止処分を受けたり、2010年は団員が除名(一度応援団ホームページで除名と発表されたが、後に撤回)されるなど、応援許可が出ているにも関わらず応援できなくなる事が多い。なお除名発表後一部2chの書き込みには、「応援したいんだと言っておきながら応援させない」などの書き込みもあった。2010年はナゴヤドームでは応援活動しているがビジター遠征は他の許可団体にくらべると少なめである。

応援風景[編集]

近年、ナゴヤドームではリードに立っていないが、遠征先や地方球場ではリードを取ることがある。

2007年は中日主催のゲームはオープン戦からすべて掲げている。 2008年は2007年まで全国竜心連合が主に陣取っていた25通路の2階席の最前列から2列分(座席が外してある箇所)の「私設応援団専用エリア」内でも、少数ながら団員が活動している。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • [ttp://cdouendanrengou.sakura.ne.jp/ 全国中日ドラゴンズ私設応援団連合]