ピジョン (ポケモン)

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ピジョン
全国 017
ジョウト 011
ホウエン
シンオウ
英語名 Pidgeotto
進化
進化体系 1進化ポケモン
進化前 ポッポ
進化後 ピジョット
世代 第1世代
ポケモン学
分類 とりポケモン
タイプ ノーマル
ひこう
高さ/重さ 1.1m/ 30.0kg
特性 するどいめ/ちどりあし

ピジョンは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

森林や草原に生息する中型の鳥ポケモン。ポッポの進化形態であり、たてがみが長くなった。ポッポより好戦的である。 鳥ポケモンらしく、広い縄張りとその中を飛び回るだけのスタミナ、そして高い視力を持つ。タマタマをエサとしており、100キロ程度の距離ならば掴んだまま飛行し巣に連れ去るといった行動を日常的に行っているらしい。その間に獲物を落とさないように足のツメが発達したようだ。また、縄張り意識が強く、侵入者には容赦をしない。狩りの方法はオオスバメに類似しており、その方法は猛禽類のそれに近いと言える。ピジョン(pigeon)は英語ではを意味する。

ゲームでのピジョン[編集]

『赤・緑・青・ピカチュウ』『ファイアレッド・リーフグリーン』では、ライバルが使うポケモンでもある。18レベルでポッポから進化するが、『ピカチュウ』ではアニメの描写を受け、稀に野生のピジョン(レベル9)がトキワの森に出現する。

『金・銀・クリスタル』ではキキョウシティのジムリーダー・ハヤトが使用している。「かぜおこし」を覚えているため、最初に選ぶチコリータで戦うのは危険である。一撃で倒される可能性も低くはない。

アニメでのピジョン[編集]

ピカチュウキャタピーに次ぎ、サトシが手に入れた3匹目のポケモン。トキワの森で出会って以降、サトシの主力ポケモンの一匹として活躍を見せる。ロケット団の気球に穴を開ける役割が非常に多かった。

カントー編最終盤でピジョットに進化、故郷のポッポたちをオニスズメの群れから守るべく野生に帰っていった。

また、ポケモンアニメで初めて気絶(戦闘不能)時にグルグル渦巻き目の表現をしたポケモンでもある。

関連項目[編集]