ノイエホイエ

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家久保寛次から転送)
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以下は自称などに基づく客観的に確認できない情報を含んでいます。
ノイエホイエ近影

ノイエホイエnoiehoie1974年11月11日 - )とは、日本の自称右翼の市民運動家。Civil Action Japan(シビルアクションジャパン、東京都杉並区)代表者。のいえほいえとも表記。略称ノイホイ。元レイシストをしばき隊構成員。

奈良県出身。本名鈴木寛次[1])。家久保寛次家入保菅野完などの変名を名乗る。東京都港区南麻布7-25-4在住を自称するが([2])、南麻布に7丁目はない。

経歴[編集]

被差別部落出身で元部落解放同盟員を自称([3])。

600万円以上の募金を集め、2012年7月12日、Civil Action Japan代表者として毎日新聞に「制度を改正するために個人を攻撃する必要はありません」という意見広告を掲載。河本準一の母の生活保護不正受給騒動を批判する内容であった。pubcaj.jpg

片山さつきからは「えせ保守」「関東連合の関係者」と呼ばれ、この募金活動も「いかがわしい」と批判されている([4])。

「レイシストをしばき隊」に参加し、在特会など排外右翼の活動に反対。2013年6月には、ジャパンライジング主催のデモに自動車で突入する事件を起こした([5])。この事件についてノイエホイエ自身は「右側車線の進路妨害をしたデモ隊のほうが問題」「デモ隊の現場責任者・メタル兄弟がへたくそすぎて、デモ隊が2車線目にまではみ出してしまった」と説明している([6])。

ノイエホイエ自身によるプロフィール[編集]

鈴木寛次(1972年〜) :奈良県出身のテロリスト。活動では「家入保」と名乗ることも。
京大パルチザンを経て革共同系マルクス主義同志会「日本のこえ」所属。
曽祖父鈴木貫太郎と母鈴木その子が残した遺産を元に洗車業を始めるが失敗。その後、右翼活動に転向。 現在、潜伏中。

https://twitter.com/noiehoie/status/316854407084003328

ただし、このプロフィールが事実かどうかは定かでない。「曽祖父鈴木貫太郎と母鈴木その子」という名前からしてふざけている。

関連文献[編集]

  • 『週刊SPA!』2011年10月4日号(扶桑社)鈴木邦男、針谷大輔との鼎談を収録。
  • 磯部涼『踊ってはいけない国で、踊り続けるために』(河出書房新社、2013年)「のいえほいえ」名義でコラムを寄稿

外部リンク[編集]