「サントリーフーズ」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(SEOに熱心なMuttley (トーク) による編集を 219.122.83.83 による直前の版へ差し戻しました)
(主な商品)
 
91行目: 91行目:
  
 
===栄養飲料===
 
===栄養飲料===
;デカビタC
+
;[[デカビタC]]
 
:炭酸入り[[栄養飲料]]。[[オロナミンCドリンク|オロナミンC]]の類似商品でボトルが一回り大きい。1992年に登場。[[三浦知良]]がCMに出演した。その後、各社から類似品が登場。
 
:炭酸入り[[栄養飲料]]。[[オロナミンCドリンク|オロナミンC]]の類似商品でボトルが一回り大きい。1992年に登場。[[三浦知良]]がCMに出演した。その後、各社から類似品が登場。
  
 
===[[乳性飲料]]===
 
===[[乳性飲料]]===
;ビックル
+
;[[ビックル]]
 
:[[乳酸菌]]飲料。1993年に発売開始。CMは[[松雪泰子]]や[[坂井真紀]]、[[松たか子]]、[[PUFFY]]などが出演。
 
:[[乳酸菌]]飲料。1993年に発売開始。CMは[[松雪泰子]]や[[坂井真紀]]、[[松たか子]]、[[PUFFY]]などが出演。
 
;草原物語[[牛乳|ミルク]]
 
;草原物語[[牛乳|ミルク]]
 
:缶入り乳飲料。製造は'''北海道日高乳業'''が行っている。
 
:缶入り乳飲料。製造は'''北海道日高乳業'''が行っている。
;いちごミルク
+
;[[いちごミルク]]
 
:上記の姉妹品。
 
:上記の姉妹品。
  
136行目: 136行目:
  
 
====季節限定品====
 
====季節限定品====
;とろ~りホットレモン
+
;とろ~り[[ホットレモン]]
 
;とろ~りコク旨コーン[[ポタージュ]]
 
;とろ~りコク旨コーン[[ポタージュ]]
 
:2009年9月に従来のHOT[[トウモロコシ|とうもろこし]]ポタージュを刷新。
 
:2009年9月に従来のHOT[[トウモロコシ|とうもろこし]]ポタージュを刷新。
154行目: 154行目:
 
:[[全米大学体育協会]](NCAA)から名称使用権を獲得して発売したスポーツドリンク。
 
:[[全米大学体育協会]](NCAA)から名称使用権を獲得して発売したスポーツドリンク。
 
;Jウォーター(1993.4 - ?):その年に開幕した[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]の公式スポンサードリンクだったが、売上の低迷により製造販売中止に。
 
;Jウォーター(1993.4 - ?):その年に開幕した[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]の公式スポンサードリンクだったが、売上の低迷により製造販売中止に。
;ビタミンウォーター(1994.3- ):[[松尾れい子]]や[[菅野美穂]]がCM出演。2000年に[[本上まなみ]]がオフィスウーマンに扮し、新宿都庁近郊を走るCMを制作するなど、デザインを一新させたが翌年製造中止。その後[[#機能性飲料|DAKARA]]シリーズに組み込まれて復活する。
+
;[[ビタミンウォーター]](1994.3- ):[[松尾れい子]]や[[菅野美穂]]がCM出演。2000年に[[本上まなみ]]がオフィスウーマンに扮し、新宿都庁近郊を走るCMを制作するなど、デザインを一新させたが翌年製造中止。その後[[#機能性飲料|DAKARA]]シリーズに組み込まれて復活する。
 
;カルシウムウォーター(1998年):[[#機能性飲料|DAKARA]]の発売前に販売していたビタミンウォーターの仲間。現在は[[#機能性飲料|DAKARA]]に変更と伴い販売中止になった。
 
;カルシウムウォーター(1998年):[[#機能性飲料|DAKARA]]の発売前に販売していたビタミンウォーターの仲間。現在は[[#機能性飲料|DAKARA]]に変更と伴い販売中止になった。
 
;マリンクラブ(1983. - ):「100円避暑地」のキャッチフレーズで知られる。赤-レッドベリー、青-ブルーミント、緑-グリーンライムの3種類が存在した。3種類を混合すると透明に変化する。
 
;マリンクラブ(1983. - ):「100円避暑地」のキャッチフレーズで知られる。赤-レッドベリー、青-ブルーミント、緑-グリーンライムの3種類が存在した。3種類を混合すると透明に変化する。
162行目: 162行目:
 
;紅茶の樹(1991.3 - 1992)
 
;紅茶の樹(1991.3 - 1992)
 
;Pekoe ピコー(1993.3 - ):紅茶飲料。[[リプトン]]との提携に伴って消滅。
 
;Pekoe ピコー(1993.3 - ):紅茶飲料。[[リプトン]]との提携に伴って消滅。
;ヨーグリーナソーダ(1987年頃? -  ? )  
+
;[[ヨーグリーナ]]ソーダ(1987年頃? -  ? )  
 
;南国楽園果実・地中海果実(1988年頃? - ?)
 
;南国楽園果実・地中海果実(1988年頃? - ?)
;はちみつレモン(1986.9 - 2003.):2000年以降、[[なっちゃん]]シリーズのラインナップに統合後、2003年に生産終了。
+
;[[はちみつレモン]](1986.9 - 2003.):2000年以降、[[なっちゃん]]シリーズのラインナップに統合後、2003年に生産終了。
 
;ミネラルソーダ シュプレ(1992頃? - ? )
 
;ミネラルソーダ シュプレ(1992頃? - ? )
 
;スパゲティ・パスタソース「料理天国」(1987 - ?):当時の提供番組『[[料理天国]]』と同じ名称だった。なお、現在も発売されている同名のクッキングワインはサントリーから発売。
 
;スパゲティ・パスタソース「料理天国」(1987 - ?):当時の提供番組『[[料理天国]]』と同じ名称だった。なお、現在も発売されている同名のクッキングワインはサントリーから発売。
207行目: 207行目:
 
;水々しあ(2007年に終売)
 
;水々しあ(2007年に終売)
 
;サントリー100%深層水
 
;サントリー100%深層水
;ヨーグリーナ
+
;[[ヨーグリーナ]]
 
;[[C.C.グレープ]]:[[C.C.レモン]]のグレープ版。[[2001年]]
 
;[[C.C.グレープ]]:[[C.C.レモン]]のグレープ版。[[2001年]]
 
その他、[[C.C.レモン]]以前に製造販売された炭酸飲料でレモンスカッシュ、グレープフルーツスカッシュ、アセロラコーラなどがある(1988年頃?)。
 
その他、[[C.C.レモン]]以前に製造販売された炭酸飲料でレモンスカッシュ、グレープフルーツスカッシュ、アセロラコーラなどがある(1988年頃?)。

2021年10月5日 (火) 16:51時点における最新版

サントリーフーズ株式会社
Suntoryfoods Limited
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称
本社所在地 日本の旗 日本 135-8632 
東京都港区台場二丁目3番3号
電話番号 03-5579-1200 
設立 1972年2月17日
業種 食料品
事業内容 清涼飲料その他食品の製造・販売
代表者 代表取締役社長 白井省三
資本金 10億円
売上高 5,634億円(2007年12月期)
総資産
従業員数 1,107名(2007年12月現在)
決算期 毎年12月
主要株主 サントリーホールディングス株式会社
主要子会社
関係する人物 佐治敬三佐治信忠
外部リンク http://www.suntoryfoods.co.jp/
特記事項:

サントリーフーズ株式会社は、東京都港区台場二丁目に本社を置く食品会社。サントリーホールディングスの子会社で、清涼飲料水部門を包括する。1972年2月17日設立。ブランド名は親会社と同じく「SUNTORY(サントリー)」。

数多くのヒット商品を持ち、開発力、マーケティング力の高さには定評があり、シェアは日本コカ・コーラグループに次ぐとされている[1]1997年ペプシコインクと提携、ペプシコーラセブンアップなど同社の商品4項目がサントリーで販売されるようになった。

2006年夏頃から、2リットルのペットボトル製品(「ウーロン茶」「伊右衛門」「DAKARA」「天然水」など)はボトル中央部に窪みが付き、持ちやすく注ぎやすい「ゆびスポットボトル」となった。

主な商品[編集]

コーヒー[編集]

BOSS
缶コーヒーの統一ブランド。1992年から使われている。主なCMタレントは矢沢永吉だが、浜崎あゆみ豊川悦司SMAP草彅剛などが起用されたこともあった。2009年7月現在、CMはトミー・リー・ジョーンズ扮する「宇宙人ジョーンズ」シリーズである。

茶飲料[編集]

l.jpg

伊右衛門写真

サントリーウーロン茶
1981年からのヒット商品。福建省産の鉄観音を使用。現在に至るまで基本的なパッケージデザインが変わっていない。さまざまな歌曲を中国語にして宣伝。現在はaminが歌っている。
孫悟空のロゴが入ったiPodiPod miniを賞品とした懸賞キャンペーンを行い、同商品の売り上げが爆発的に伸びた。
伊右衛門
2004年から登場した緑茶飲料。京都福寿園で選定された茶葉を使用し、本格さを売りとする。爆発的なヒットとなり、現在シェア2位。後に「濃いめ」が追加された。また「新茶」「焙じ茶」は季節限定商品である。(「焙じ茶」は2009年春に自動販売機限定で通年販売を開始、「玄米茶」も2010年3月のリニューアルに伴い、通年販売を開始した)
久石譲がCM内音楽を担当し、本木雅弘宮沢りえが夫婦を演じるCMも長きにわたって放映されている。
フラバン茶
ポリフェノールフラバンジェノール」を混入させた緑茶飲料。発売当初は長塚京三、その後徳光和夫がCM出演していたが、現在はピエール瀧に交代。
ザ・ヨーロピアンジャスミンティー
製品名を変えながら現在も発売されているジャスミン茶。現在の製品になったのは2009年6月から。

炭酸飲料[編集]

ペプシコーラ
アメリカではコカ・コーラに比肩するブランド。輸入品。1998年から発売され、国内シェアを上げる。
2006年、自社開発により発売した「ペプシネックス」は、2007年のリニューアルにより爆発的ヒットとなり、コカ社のコカ・コーラ・ゼロとともにゼロカロリーコーラの争いを演じることとなった。
C.C.レモン
1994年に登場。一種のレモンスカッシュでビタミンC入りを強調。後にグレープ味も登場。ザ・シンプソンズがCMキャラクターの時もあった。2009年8月にカロリーゼロ設計の「C.C.レモン ゼロ」を追加。
ラッキーサイダー
2007年8月発売。この年の夏に突如起こったサイダーブームの一環として販売される。CMには波瑠が出演。キリンレモンスプライト(炭酸飲料)三ツ矢サイダーに対抗して販売された。ややシトラスフレーバーや酸味が強い独特な味が特徴。2009年4月にリニューアルされている。
セブンアップ
マウンテンデュー
夏季にはPET入りの「マウンテンデューマックスエアー」が発売されており、2009年5月に発売した「マウンテンデュー マックスエアー3」が三代目である。
サントリーポップ
過去にカーペンターズがCM出演したことでも知られる。最初の商品はグレープフルーツソーダだったが、ここ数年は、漫画喫茶等のドリンクバー限定でメロンソーダとホワイトソーダの2種類が細々と提供されていたが、2009年6月頃にホワイトソーダの490ml缶が発売され、一般販売が再開されている。

果汁入り清涼飲料[編集]

なっちゃん
果汁飲料。オレンジ味とりんご味が主で、期間限定品も多い。初代CMには田中麗奈が登場し、彼女のタイアップ企画でもあった。
Gokuri
缶(小型缶もしくはボトル缶)限定のフルーツ飲料。果肉が入っている。飲みやすいようにした広い飲み口が特徴。
トリスコンク
4~5倍に濃縮された果汁飲料。ラインアップには掲載されていないが、現在でもオレンジパイングレープの3種類が1L瓶で販売されている。

その他サントリーエードは缶での製造はなっちゃんに移行したためされていないが、今でも瓶入りで発売されている。

機能性飲料[編集]

ライフパートナー DAKARA
各種ビタミン、ミネラルを含んだ機能性飲料。かつては小便小僧が健康についてコントを行うCMを放映した。2009年6月現在は天海祐希がCMを担当している。
ビタミンウォーター
ゲータレード
2004年に、雪印乳業から販売権を引き継ぐ。
カプセラ
プロテインウォーター
2009年3月発売。ごくごく飲めるプロテイン補給飲料。発売わずか3ヶ月で80万ケースを突破し、当初の年間販売目標の2.5倍にあたる200万ケースに上方修正するほどの大ヒットに。2010年3月にBCAAを配合し、初のリニューアルを行う。

紅茶飲料[編集]

リプトン
以前はpekoe(ピコー)というブランド名で独自に商品を造っていたが、2000年にユニリーバ・ジャパンと提携。

栄養飲料[編集]

デカビタC
炭酸入り栄養飲料オロナミンCの類似商品でボトルが一回り大きい。1992年に登場。三浦知良がCMに出演した。その後、各社から類似品が登場。

乳性飲料[編集]

ビックル
乳酸菌飲料。1993年に発売開始。CMは松雪泰子坂井真紀松たか子PUFFYなどが出演。
草原物語ミルク
缶入り乳飲料。製造は北海道日高乳業が行っている。
いちごミルク
上記の姉妹品。

特定保健用食品[編集]

鉄骨飲料
1989年に登場し、発売から数年間ブームになった。
黒烏龍茶
胡麻麦茶
2007年発売の胡麻の成分セサミンに注目した飲料。特定保健用食品。現在は高橋克実がCMに出演。

ミネラルウォーター[編集]

サントリー天然水・南アルプス
国産ナチュラルミネラルウォーター、採水地は山梨県北杜市白州蒸溜所場内工場。南アルプス市の誕生に伴い、「南アルプス市」が採水地であると誤解されるのを避けるため「南アルプスの天然水」から「天然水・南アルプス」に改称。CMにおいても「サントリー天然水」としている。500mlと2Lは東日本と沖縄県で発売されているが、900mlと1.5Lは全国で発売しており、パッケージデザインも異なっている。1988年生まれのモデル藤井リナも出演したいたことがあった。
サントリー天然水・阿蘇
沖縄県を除く九州地区で販売。かつては中国地方でも販売されていた(中国地区は奥大山発売に伴い、販売終了)。また、ごみ減量化のため、2Lの6本パックは2009年4月より、ダンボールから透明フィルムに変更されている。
サントリー天然水・奥大山
中国・四国・近畿地区で販売。
Vittel(ヴィッテル
Contrex(コントレックス
perrier(ペリエ
S.PELLEGRINO(サンペレグリノ
ACQUA PANNA(アクアパンナ

カクテルミキサー[編集]

ウイスキー原酒を仕込む水と同じ、山崎の天然水で作られた炭酸水。ウイスキー本来の香りや旨みを最大限に引き出す。

その他飲料[編集]

I love vegi(アイ ラブ ベジ)
2009年3月発売。食塩・砂糖・香料無添加設計。紙素材を使用した「カートカン」もラインナップする。
こんにゃくゼリー飲料
りんごこんにゃく・ぶどうこんにゃく
黒酢力
2009年6月発売。スプーン一杯分の黒酢と天然クエン酸を配合。ハチミツやレモン果汁を加え、飲みやすくした黒酢飲料。

季節限定品[編集]

とろ~りホットレモン
とろ~りコク旨コーンポタージュ
2009年9月に従来のHOTとうもろこしポタージュを刷新。
とろけるココア

健康食品[編集]

セサミンE
店頭で販売しているセサミンEと、通信販売のみで発売しているセサミンEプラスとは中身成分が微妙に違う。なお、通信販売向け製品は2009年4月よりサントリーウエルネスへ移管。

終了した商品[編集]

上記の他、過去のヒット商品にはちみつレモンなどがあり、捻ったネーミングや奇をてらったCMに象徴される商品開発力は業界随一ともいわれる。しかし、1シーズンで終わった「一発」商品も数多い。

サントリーオレンジ50・100 (1974.4 - )
50の方はずうとるびがCMに出演して話題に。彼等は他にサントリーフルーツソーダのCMにも登場。現在はなっちゃんに変更。
フルーツアップ(1986. - )
グレープフルーツ果汁入りの炭酸飲料。当時放映されたCMに小泉今日子が出演。なお同社の製品としては初の350ml缶での販売となった。
缶コーヒー「ウェスト」(1987. - 1993.)
過去に放映されたCMに前田日明などが起用されたが、90年代に入り「BOSS」に移行。
バイオミンX・バイオミンC(1982.- 1992.)
ビタミン入り炭酸飲料。ビートたけしが母親・北野さきと共演した。他にも森田健作がドラマ「おれは男だ!」を彷彿とさせる剣道の稽古のシーンを映したCMも放映されている。この製品も、後に90年代に入り、「デカビタC」に移行する。
サントリースポーツドリンクNCAA(1981.6 - )
全米大学体育協会(NCAA)から名称使用権を獲得して発売したスポーツドリンク。
Jウォーター(1993.4 - ?)
その年に開幕したJリーグの公式スポンサードリンクだったが、売上の低迷により製造販売中止に。
ビタミンウォーター(1994.3- )
松尾れい子菅野美穂がCM出演。2000年に本上まなみがオフィスウーマンに扮し、新宿都庁近郊を走るCMを制作するなど、デザインを一新させたが翌年製造中止。その後DAKARAシリーズに組み込まれて復活する。
カルシウムウォーター(1998年)
DAKARAの発売前に販売していたビタミンウォーターの仲間。現在はDAKARAに変更と伴い販売中止になった。
マリンクラブ(1983. - )
「100円避暑地」のキャッチフレーズで知られる。赤-レッドベリー、青-ブルーミント、緑-グリーンライムの3種類が存在した。3種類を混合すると透明に変化する。
サスケ(1984.-)
仙道敦子がCMに出演。「コーラの前を横切る凄い奴、冒険活劇飲料」という触れ込みにも関わらず、売上は低迷し、わずか1年で製造中止に。
ジェットストリーム(1985.3 - )
紅茶「TESS」(1985.9 - 1990)
当時放映されたCMで沢口靖子が、当時まだ無名に近かったダウンタウンと共演。
紅茶の樹(1991.3 - 1992)
Pekoe ピコー(1993.3 - )
紅茶飲料。リプトンとの提携に伴って消滅。
ヨーグリーナソーダ(1987年頃? -  ? )
南国楽園果実・地中海果実(1988年頃? - ?)
はちみつレモン(1986.9 - 2003.)
2000年以降、なっちゃんシリーズのラインナップに統合後、2003年に生産終了。
ミネラルソーダ シュプレ(1992頃? - ? )
スパゲティ・パスタソース「料理天国」(1987 - ?)
当時の提供番組『料理天国』と同じ名称だった。なお、現在も発売されている同名のクッキングワインはサントリーから発売。
ポケメシ(1990.2 - )
チャーリー浜吉本新喜劇メンバーがCM出演。
熱血飲料(1991.3 - )
熱血キッド=奥田古佐典役で唐沢寿明がCM出演。
ビートニック(ジンジャーとレモンは1993.4 - 翌年製造販売中止、ガラナは1996.4 - 翌年製造販売中止)
ジャマイカンジンジャーとエキゾチックレモンの2種類で自販機で販売されるも翌年販売中止。その2年後、再度ビートニックで今度はブラジリアンガラナが発売されたが(当時放映されたCMに映画『トレインスポッティング』に出演したユアン・マクレガーを起用)、2年越しの期待もむなしく翌年またも製造中止になり、消滅の一途をたどる。
アプレ(1995.4 -翌年製造販売中止)
岡田義徳がCM出演。
ミルパワー(上に同じ)
青木裕子がCM出演。
ミネラルスカッシュ グレープフルーツ(上に同じ)
カンフー(1996.4 -翌年製造販売中止) 
SMAP香取慎吾がCM出演。
すきっとフルーツ飲料 ごめんね。(1999.3.16 -翌年製造販売中止)
木内晶子川原亜矢子らがCM出演。女子校の合唱部を舞台にしたCMと、合唱アレンジされたCMソングを使用。
緑茶・京番茶(1993. - )
このCMに出演した市田ひろみは当時着付けの講師だったが、その後一躍名前を知られるようになる。1994年に出た京番茶のCMにはその後TBS系で放送されたドラマ『セカンド・チャンス』に出演した宮城秋菜が子役で出演している。
のほほん茶(1999.3 -)
前のサントリー緑茶から引き続き、市田ひろみと内藤國雄の他に市川染五郎や当時まだ無名だった小雪がCM出演。平安時代に生きる貴族の苦悩を描いたCMを使用。なお翌年放映のCMにはメグ・ライアンも出演している。
しみじみ緑茶(2000.3 -)
剣太郎セガールとみれいゆがCM出演。
熟茶(2001.3 -)
常盤貴子SMAP草彅剛がCM出演。
中国緑茶(2002.2 -)
水野美紀がCM出演。
緑水(2002.3 -)
宮崎あおいがCM出演。このCMで使用されたシルヴィ・ヴァルタンの『あなたのとりこ』がその年洋楽コンピレーションCDで人気1位を得た。
和茶(2003.3 - 翌年製造販売中止)
於保佐代子がCM出演。以後、これらの商品は「伊右衛門」に引き継がれることになる。
清流七茶(2006.3.-翌年製造販売中止)
「♪水の色・空のにおい・山の色」のキャッチフレーズの歌のCMだった。
ジャスミン茶 
現在は「ザ・ヨーロピアンジャスミンティー」に継承。
三十丸
緑黄色野菜ありがと(2000.3 -)
本上まなみがCM出演。
リピュア(2003.3 -)
柴咲コウ麻生久美子がCM出演。
純水サイダー 炭酸少年(2003.5 -)
レトロなネーミングで、発売当初の売り上げは好調であったが、一時的なものであった。
バブルマン(2005 - 2007)
炭酸飲料。グレープ味、オレンジ味、ソーダ味、フルーツ味があった。どの種類にもビタミン類が配合されている。
炭酸ボンベ
2006年に発売開始の炭酸飲料。ガスボンベを模したパッケージ(ただし実際の炭酸ガスボンベと違い赤色)、ガラナ入りの強炭酸飲料。
ビンゴ☆ボンゴ
カクタスX
小梅ソーダ
2007年に発売したロッテ社とのコラボ商品であるクールミントサイダーに続く、コラボ第2弾。2008年発売。
ファイナルファンタジーXII ポーション(2006.3.7-)
数量限定で販売。
ダイエットウォーター Let's(2007.4.24-翌年製造販売中止)
北川景子がCM出演。
燃焼系アミノ式
2003年に発売されたアミノ酸入り機能性飲料。様々な大道芸を繰り広げるCM[2]を放映。
健康系カテキン式
2004年発売。CMには乙葉長谷川初範が起用された。CMで使用されたかぶり物は、SHINJOが発売年に大リーグから日本ハムへ移籍、福岡ドームでの公式戦で行ったパフォーマンスでも用いられた。
目覚め系カフェイン式
キャンベル
野菜飲料。
野菜カロリー計画
野菜飲料。2008年3月発売。CMは森三中村上知子が出演。現在は「I love vegi(アイ ラブ ベジ)」へ継承。
DAS
水々しあ(2007年に終売)
サントリー100%深層水
ヨーグリーナ
C.C.グレープ
C.C.レモンのグレープ版。2001年

その他、C.C.レモン以前に製造販売された炭酸飲料でレモンスカッシュ、グレープフルーツスカッシュ、アセロラコーラなどがある(1988年頃?)。

COCOA
黒ごま入りココア飲料。2008年に廃止。
zooce Sparkling フルーツパレード
2009年5月発売。
夜店のあんず飴ソーダ
信州戸隠うずら家監修 健康そば茶
ブレンド茶 ハーバルクリア
2009年5月発売。
炭酸文明
2009年9月発売。

C.C.レモン以前に製造販売された炭酸飲料のグレープフルーツスカッシュはファミリーレストランサイゼリヤのドリンクバーで使われている。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. しかし、キリンビバレッジアサヒ飲料には未だに及びもしない
  2. シリーズ途中から、CM中に流れる歌詞の一部が変更になっている(運動しくても→運動しくても)。燃焼系も参照。

外部リンク[編集]

Wikipedia-logo.svg このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・サントリーフーズを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。